アドリア海に面するアブルッツオ州の海岸域にあり、北隣のマルケ州とのほぼ州境寄りに600年以上代々続いている生産者で、同じモンテプルチャーノ・ダブルッツオでも非常に恵まれた地域で造られています。全体で42haの畑を所有し、海抜240mの高所の好ましい気候の条件で栽培されています。

- イタリアの生産者としては規模が小さく、限られたスタッフで手作業を重視した、しっかりした造りをしています。 2003年からコルナッキアが所有するエリアは全て、モンテプルチァーノ・ダブルッツオ・コッリーネ・テラマーネ・D.O.C.G.に指定された区域に入ることとなりました。 モンテプルチァーノ・ダブルッツオの地域が全てD.O.C.G.指定区域に入れるわけではないことからも、コルナッキアの所有する畑がとても良いことが分かります。

- 90年代初頭、日本市場でまだモンテプルチャーノ・ダブルッツオが知られていなかった時代に、それまで経験したことの無い濃い色と、はちきれんばかりの果実味でバローネ・コルナッキアのモンテプルチャーノ・ダブルッツオは脚光を浴び、日本での人気に火を付けました。 今でこそ多くの生産者のモンテプルチアーノ・ダブルッツォが輸入され、イタリアンレストランのワインメニューに無くてはならないものとなっていますが、バローネ・コルナッキアのワインが日本で普及するためのリーダー的存在であったと言っても過言ではないでしょう。 バローネ・コルナッキアのワインは、ほとんどのワインガイドブックにおいて、このエリアの優良生産者の筆頭にあげられています。






































