歴史・造り・こだわりは違えど一つの想いで
集まった、等級にこだわらない高品質な酒造り
昭和48年、宮城県内にある四つの蔵元がひとつになり誕生した「一ノ蔵」。「何がなんでも新しい酒造りを行う」という強い意気込みのもと結集したその蔵は、酒の仕込みの手作りの良さ、伝統的な手法の良さを残しながら、新しいものを開発し、酒造りに挑んでいくことを大切にしてきました。
四つの蔵が受け継いできた手造りの醸造技術や経験を活かし、独自の新しい酒造りの伝統を築き、個性の違いや、異なった視点があるからこそ培われる酒造りやこだわりを秘めています。
「無鑑査一ノ蔵」の発売を機に、等級にこだわらない手づくりの酒造りと常に新しいことに挑み、良質な酒を世に出すことを使命と酒造りに励んでおります。

キリッとした爽快な辛さとのど越し。
飲み応え十分の特別純米酒

特別純米酒 超辛口

キリッとした爽快な辛さとのど越し。
飲み応え十分の特別純米酒

特別純米酒 超辛口

一ノ蔵 特別純米酒 超辛口は、控え目ですっきりとした香りで、口当たりからシャープな辛さが感じられます。
純米酒ならではのふっくらとした米の旨味も顔をのぞかせます。

研ぎ澄まされたような鋭い辛さが口の中をキリッと締め、爽快なのど越しがスカッとさせてくれます。
すっきりとした味わいながら飲み応え十分な特別純米酒です。

しっかりとした造りにより引き出された辛さなので、飲んでいると心地よい辛さだと気づきます。

米の旨味も持ち合わせながらガツンと辛いこのお酒は、脂っこい料理にも相性が良いです。霜降り肉の料理やバターを使った料理などにも合わせやすい骨太なお酒です。