ヘネシー VSOP フィーヌの正規販売店コニャックブランデー

世界の人々を魅了し続ける特別なスピリッツブランド
1765年、リチャード・ヘネシーが自らの名を冠した比類なきコニャックを世に送り出して以来、彼の妥協なき技術と情熱は各世代にわたって脈々とヘネシー家に受け継がれてきました。
厳選された畑のブドウによるオー・ド・ヴィー（原酒）のみを使用し、世界最大35万樽に及ぶ貯蔵量の中から最高の相性のブレンドを見つけ出す。すべての過程に徹底的にこだわり一切の妥協なく造られたヘネシーはプレミアムスピリッツを語るにふさわしい特別なスピリッツブランドです。
1794年、米国への輸出を皮切りに、ヘネシーは世界で人々を魅了し続けてきました。
そのヘネシーが日本に輸出されたのは1868年。そのプレステージの高さは世界中ではもちろん、日本においてもプレミアムスピリッツとして特別な存在感を放ち続けています。

: 第一級の畑のブドウを厳選し最高の品質を追求
コニャック地方はエリアによって細かく6つの地域に区分けされています。区分けの基準はブドウを作る土壌の質。
ヘネシーではその中でも第一級に位置付けられるグランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ボルドリ、ファン・ボアの4つの地域で、厳格な審査基準により識別され条件を満たしたブドウのみを原料にしています。
また、ユニ・ブラン種という白ブドウにこだわっており、この品種は成熟が遅いのが特徴で、高い酸度とアルコール度数のバランスが取れており、バランスに優れたオー・ド・ヴィー（原酒）造りに最適です。

: 2回の蒸留が生み出す希少なオー・ド・ヴィー
ヘネシーでは、原酒に混ざっている不純物を取り除くため2回の蒸留を基本とし、銅製釜を使用して蒸留しています。
最初の蒸留では「ブルイユ」と呼ばれる原酒が作られ、2回目の蒸留では、アルコール度数がはるかに高くなった透明で無色の希少な「ハート」と呼ばれる原酒が作られます。
1リットルのハートを得るには約12kgものブドウが必要とされます。
ブドウを圧搾すると9リットルのワインが出来上がり、そこから1回目の蒸留によって3リットルのブルイユになります。
そして2回目の蒸留を行う事でわずか1リットルの純粋かつ希少なオー・ド・ヴィー（原酒）が出来上がるのです。

: 35万樽もの原酒を試飲・選別するテイスティング委員会
ヘネシーの貯蔵庫は世界最大のオー・ド・ヴィー（原酒）のコレクションの1つとして知られており、出来上がったオー・ド・ヴィーは65のセラーに35万樽以上が貯蔵されています。
その中には200年以上前から貯蔵している古いものも存在し、これらをブレンドすることでヘネシーの高品質なコニャックが誕生します。
ブレンドにおいてはマスターブレンダーを筆頭とするテイスティング委員会が毎朝メンバー全員を集めオー・ド・ヴィーの試飲・選別を行っています。
「ブレンド技術が全て」と語るヘネシー。彼らの洗練された味わいを作り出すブレンド技術によってヘネシーの発展と成長を支え続けています。

日本限定のスペシャル・ブレンド 古酒を使った奥深くなめらかな味わい Hennessy V.S.O.P Fine Champagne ヘネシー V.S.O.P フィーヌシャンパーニュ

日本限定のスペシャル・ブレンド
古酒を使った奥深くなめらかな味わい
Hennessy V.S.O.P
Fine Champagne
ヘネシー V.S.O.P
フィーヌシャンパーニュ

ヘネシーが手掛ける日本限定ブレンドのこの「フィーヌ・シャンパ―ニュ」は1976年に初登場。

すらりとした透明なボトルが「オー・ド・ヴィー」（原酒）の比類なき色合いを誇り高く主張します。

60種類もの「オー・ド・ヴィー」が複雑に、そして完璧に絡み合う「ヘネシーＶ.Ｓ.Ｏ.Ｐ」フィーヌ・シャンパンコニャック地方でも上位4つの栽培地区で生産された原酒を厳選して使用されています。