ボデガ・エドゥアルド・ペーニャは、スペイン北西部ガリシアにあるD.O.リベイロの生産者です。
ガリシアは、スペイン全土でも知られている、優良な白ワインを生み出す産地。
オーナーでリベイロ生まれのエドゥアルド・ロドリゲスは、いつか自分もワイン造りに関わりを持ちたいとの強い思いを持っていました。
![ボデガ エドゥアルド ペーニャ 人物](/images/cat/1-vdgp-3.jpg)
- ワインメーカーのアルバロ・ブエノと出会い彼の腕の良さに惚れ込んだロドリゲスは、彼と共に10年以上かけて理想の畑を見つけ出し、2003年にボデガを設立。
畑では選び抜いた5品種を栽培しています。
効率よく熟成させるために収穫から醸造まで品種ごとに分けて作業し、ブドウや土壌の持つ個性を最大限に引き出せるよう醸造方法も細かく工夫して気を配り、心を込めたワイン造りを行っています。
![ボデガ エドゥアルド ペーニャ ステンレスタンク](/images/cat/1-vdgp-4.jpg)
- ワインはわずか2種類で合計30,000本しか造っていませんが、固有品種を絶妙にブレンドし、リベイロの魅力を存分に詰め込んだ白ワインを造り出しています。
![ITEM INFORMATION](/images/product/product_info_title.jpg)
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ペニンガイド2018で92点獲得(VT2016)
華やかで力強いアロマ、厚みのある果実味
樽の風味のバランスも素晴しい白ワイン
BODEGA EDUARDO PENA
EDUARDO PENA
ボデガ エドゥアルド ペーニャ
エドゥアルド ペーニャ
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ペニンガイド2018で92点獲得(VT2016)
華やかで力強いアロマ、厚みのある果実味
樽の風味のバランスも素晴しい白ワイン
BODEGA EDUARDO PENA
EDUARDO PENA
ボデガ エドゥアルド ペーニャ
エドゥアルド ペーニャ
エドゥアルド・ペーニャは、一部に樽を使った、質・量ともにこの生産者を代表するワインです。
トレイシャドゥラ種は、リベイロでは一般的に栽培されているブドウ。
品種の華やかさを生かしたアロマと樽の風味のバランスも素晴しいワインに仕上げています。
醗酵には内側を軽く焼いた300Lのオーク樽を10%使い、フレンチオーク樽で9ヶ月熟成させています。
マロラクティック醗酵は行いません。
オーク樽を使用していますが、樽からのの風味が強く出過ぎないように気をつけています。
![](/images/product/product_item_tasting_title.jpg)
輝きのある黄色。
レモンや月桂樹、オレンジなどの柑橘類、パイナップルやマンゴーなどの南国系フルーツに、バニラやミネラルのニュアンスがマッチした力強いアロマ。
厚みのある果実味があり、程よいコクと適度な酸のバランスが良く、余韻にかけて桃や杏などの豊かな味わいが広がります。
![](/images/pd-dtl/1-vdgp-edrd-pn-m.jpg)
■ペニンガイド2018/92点(VT2016)