「南アフリカで初めて世界に名を馳せた」と賞賛と尊敬を込めて語られるワイナリー。
ステレンボッシュの町の更に高地にある渓谷の頂上付近、モン・フルールに位置します。

ワイナリーの歴史は、1976年にトラフォード家がこの辺り一帯の土地を購入したことに始まります。
当初から、多くの高地にある斜面は高品質な赤ワインをつくるに適している、と考えられていましたが残念ながらK.W.V.による多収量政策のため、実販売用にブドウを植え始めるまでには、それから18年もの歳月を要しました。

現在、3つの畑で栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シュナン・ブランは、高い凝縮度とバランスの良い味わいを出すことを目的に収量を最低に抑えて栽培されています。
独特の個性を持つワインは、豊かな風味と洗練されたストラクチャー、余韻とフィネスで世界中のワイン愛好家を魅了しています。

濃く熟れタンニンが重厚さを感じさせる
NYタイムズが認めた南アのカベルネ
De Trafford
Cabernet Sauvignon
ド トラフォード
カベルネ ソーヴィニヨン

濃く熟れタンニンが重厚さを感じさせる
NYタイムズが認めた南アのカベルネ
De Trafford
Cabernet Sauvignon
ド トラフォード
カベルネ ソーヴィニヨン

2009年1月ニューヨークタイムズWINE&DINE（WEB)がトラフォードのカベルネをNO1カベルネに評価。しかもめったに出さない4っ星評価を獲得。
他の南ア産カベルネの品質についても何かが主張しすぎた流行の甘い樽や、果実爆弾のような化粧されたワインとは異なり、カベルネの尊いキャラクター、テロワールが見事に表現されたバランスの良い本来のカベルネの良さが素直に現れたワインとして高く評価しています。

ブラックベリーの凝縮感ある香り、濃く熟れたタンニンや重厚感と長い余韻が特徴。