「チェビコ」は、1963年にマローニャ地区の生産者組合から設立された会社です。
現在は、ロマーニャ全域にある9つの協同組合5000家族が参加し、集荷施設を合わせると15のワイナリーで構成された、イタリアで1、2を争うグループ企業となっています。
プドウ畑は、トスカーナ州との国境を接するロマーニャの丘からポー川のデルタ地帯、リミニまで及ぶ6700へクタールで、そのうちの80%がDOCまたはIGTの認定を受けています。
サンジョヴェーゼ種やトッレッビアーノ種など、ロマーニャ地方特有の伝統的な品種を幅広く栽培し、ブドウの年間平均生産量は、ロマーニャ全体の3分の1にあたる13万トンにもなります。
醸造所はISOを始めとする国際規格認定を受けており、高い技術で醸造されたワインは26を超えるプランドとしてパッケージされ、イタリア国内のみならず、欧州、世界各国へと出荷しています。
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バナナやリンゴや洋梨、白い花のアロマ
熟した果実味、軽快な酸味とミネラルが
バランスよく味わえる白ワイン
TERRE CEVICO
ALBANA DI ROMAGNA SECCO
テッレ チェヴィコ
アルバーナ ディ ロマーニャ セッコ
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バナナやリンゴや洋梨、白い花のアロマ
熟した果実味、軽快な酸味とミネラルが
バランスよく味わえる白ワイン
TERRE CEVICO
ALBANA DI ROMAGNA SECCO
テッレ チェヴィコ
アルバーナ ディ ロマーニャ セッコ
「テッレ・チェヴィコ・アルバーナ・ディ・ロマーニャ・セッコ」は、エミリア・ロマーニャ州で最大規模の生産者協同組合が手掛ける、品質と価格のバランスに優れたワインです。
「アルバーナ・ディ・ロマーニャ」は、アルバーナ種100%で造られる白ワインで、イタリアで最初にD.O.C.Gと指定されています。
アルバーナ種は、古代ローマ時代から栽培されているブドウ品種で、糖度が強く淡い黄色をしているのが特徴です。
淡いオレンジが少し入った黄色。
バナナ、リンゴ、洋ナシ、白い花などの様々なアロマ。
熟した果実味の豊かな味わい。
酸味が程よく軽快で、ミネラルとのバランスの取れたワイン。