サンタ リタ 120（シェント ベインテ） メルロー 2016 750ml 赤ワイン チリ

サンタ・リタは1880年、当時の著名な実業家ドン・ドミンゴ・フェルナンデス・コンチャが設立。
1980年代半ばに巨額の設備投資を行い、南米屈指のワイン製造設備と技術を誇るワイナリーで、2004年にはISO9001:2008やHACCPという食品の生産管理に関する国際規約認証を取得しています。

北から南まで600kmに及ぶ、東京ドーム約400個分（2600ヘクタール）の広大な自社ブドウ畑を所有し、それぞれのブドウ品種に最適な土地で品種の特徴を最大限に引き出したワイン造りを行っています。
革新的なスタイルと品質を重視し、8人のワインメーカーと2人のチーフメーカーで全てのブドウ園を管理。
レセルバ以上のワインは全て自社ブドウのみを使って製造を行う、チリ最大規模のワイナリーの1つです。

米国ワイン専門誌「Wine＆Spirits」が世界の優良醸造所に贈る「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を通算10回受賞し、2007年には「GUIDA de VINOS CHILE」で醸造責任者セシリア・トーレスが「ワインメカー・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。
2013年から3年連続、本国チリ国内販売シェアNo.1を実現するなど、確固たる地位を築いています。

新鮮なイチゴやプラム、バニラの香り
ほのかに甘くまろやかな味わい
照り焼きや蒲焼など甘いタレと好相性
Santa Rita
120 MERLOT
サンタ リタ
120 メルロー

新鮮なイチゴやプラム、バニラの香り
ほのかに甘くまろやかな味わい
照り焼きや蒲焼など甘いタレと好相性
Santa Rita
120 MERLOT
サンタ リタ
120 メルロー

サンタ・リタ・120（シェント・ベインテ）のシリーズは、1982年に創業120周年を記念してリリースされたブランド。
チリの国内販売シェアNo.1を誇る、チリで非常に馴染みのあるワインです。

サンタ・リタ・120・メルローは、アンデスの麓の畑で収穫されたブドウを使用。
昼夜の寒暖差が20℃もある畑で、ブドウの色着き、風味の良さ、甘味と酸味のバランスを見事に生み出しています。
メルロー種の特有である、果実味の強さと穏やかな酸味と渋味が一体となり、樽熟成による複雑な余韻も楽しむことのできる優れものです。

深く濃い赤色、光沢は紫色。
新鮮なイチゴやプラム、バニラの香りに、ドライハーブの香りも感じられます。
タンニンが柔らかで、ほのかな甘味やまろやかさが引き立った味わいのワインです。