ペリッセロは、イタリアワインの女王とも称されるバルバレスコで知られる、イタリア北西部ピエモンテ州クーオネ県のトレイゾでワイン造りを営む生産者です。
この土地でブドウ栽培を始めた創業者は、収穫したほとんどのブドウを大きな醸造元へ売っていましたが、時代の移り変わりと共に自らの手で醸造を始め、1960年に初めて自社でボトリングを開始しました。
現在は創業者の孫であるジョルジョ・ペリッセロ氏がオーナーとなり、自ら醸造責任者を務めています。
バルバレスコ生産地区に所有する42ヘクタールの畑でバルベーラとドルチェット、そしてネッビオーロを中心に栽培。
全てのブドウを自社セラーで醸造からボトリングまで行っており、伝統に従って生産されたワインは世界60カ国以上に輸出されています。
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リンゴを頬張ったような爽快感
生き生きとした酸とミネラル感が魅力
希少品種ファヴォリータで造る白
Pelissero
Nature LANGHE FAVORITA
ペリッセロ
レ ナトゥーレ ランゲ ファヴォリータ
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リンゴを頬張ったような爽快感
生き生きとした酸とミネラル感が魅力
希少品種ファヴォリータで造る白
Pelissero
Nature LANGHE FAVORITA
ペリッセロ
レ ナトゥーレ ランゲ ファヴォリータ
ペリッセロ・レ・ナトゥーレ・ランゲ・ファヴォリータは、ピエモンテ州の希少な白ワイン用地品種ファヴォリータから造られる白ワイン。
フェレーレ地区とマンフリナ地区の標高350mにある畑のブドウを使用して醸造されます。
ファヴォリータ種はヴェルメンティーノ種と特徴が似ており、同系種と考えられています。かつては食用ブドウとして消費されていましたが、1980年代頃からファヴォリータ種のワインが生産され始め、上質なワインが誕生しています。
鮮やかな麦わら色。
ファヴォリータ種が持つ爽やかな柑橘系の香りに溢れ、マロラクティック発酵らしい酵母を感じる香りが深みを与えています。
リンゴを頬張ったような爽快感が口中に広がり、生き生きとした酸とミネラル感が楽しめます。