ドメーヌ ミッシェル（ミシェル） グロ ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ クロ デ レア モノポール 2020 750ml 赤ワイン ピノ ノワール フランス ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸
『グロ・ファミリー』
グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロから始まりました。
それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏。
彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献し「ブルゴーニュの偉大なる父」と言われるほど。
このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たちミッシェル、ベルナール、アンヌ・フランソワーズに畑を分配しました。

名門『グロ家』を担ってきた
ミッシェル・グロ
ミッシェル・グロ氏は1970年代より父、ジャン・グロ氏と共にワイン造りを続け、現在は1995年に相続した単独所有のヴォーヌ・ロマネー級畑「クロ・デ・レア」を始めとして合計17.44haの畑を所有しています。
1970年代からドメーヌジャン・グロのワインは、実質的にはミッシェル氏が醸造管理していました。
1980年代半ば以降のドメーヌ・ジャン・グロとしての栄光の数々はミッシェルが担っていたといっても過言ではありません。

赤ワイン最高の造り手
ミッシェル氏の造るワインは比較的高温発酵で、ぶどうの持つ要素を最大限引き出しています。そのためとてもエレガントな味わいのワインに仕上げられています。
ピュアな果実感をしっかり表現。ミネラル感に溢れた骨格のしっかりしたブレないワインが特徴です。
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(イギリス)において前人未到2年連続(2002・2003年)ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー獲得!赤ワイン最高の造り手として認められています。

不動の人気を誇る単独所有畑
1級クロ・デ・レアのブドウが生む
見事なブーケをもった官能的なワイン
DOMAINE MICHEL GROS
VOSNE ROMANEE
1ER CRU CLOS DES REAS
MONOPOLE
ドメーヌ ミッシェル グロ
ヴォーヌ ロマネ
プルミエ クリュ クロ デ レア
モノポール

不動の人気を誇る単独所有畑
1級クロ・デ・レアのブドウが生む
見事なブーケをもった官能的なワイン
DOMAINE MICHEL GROS
VOSNE ROMANEE
1ER CRU CLOS DES REAS
MONOPOLE
ドメーヌ ミッシェル グロ
ヴォーヌ ロマネ
プルミエ クリュ クロ デ レア
モノポール

ヴォーヌ・ロマネの名門であるグロ家の血を引くドメーヌの一つ、ミシェル・グロが手掛ける赤ワイン。
ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・レアは、1860年にグロ家の祖先アルフォンスが購入したモノポール（単独所有畑）から、樹齢平均40年のブドウを使用して造られます。
土壌は泥灰土混じりの石灰岩が特徴で水捌けは素晴らしく、この泥灰土がワインにエレガントな香りを与えるとともに、タンニンはやわらかく、穏やかな酸味を備えます。
1級畑クロ・デ・レアは、100年以上にわたってグロ家のフラッグシップワインの1つとして不動の人気を誇っています。

黒スグリなどの黒系果実の香りに花や樽由来のバニラのニュアンス、見事なブーケを持つしなやかで官能的な風味が素晴らしいワインです。
若いうちから美味しく味わえるのはもちろん、10～15年の熟成を経ても果実味やフレッシュさを失う事のないポテンシャルを秘めています。