シャトーの創設は15世紀に遡り、18世紀まではフランスの王室御用達だったという名誉な歴史もあります。革命後シャトーはいくつかに分割され、時を経て1932年、現在のオーナー一族の祖であるアンリ・ファーブル氏の所有になりました。

- シャトー・ド・ロムラードは、プロヴァンスのクリュ・クラッセの認定を受けています。
1952年、フランスの農務省がプロヴァンス地方で最も優れたワイナリーを21選んで与えたもので、今では18の造り手しかこの称号を持っていません。
ロゼ、白、赤の3種類を醸造、かつ品質の高いワインであることが選考の基準で、シャトーの品質の高さを物語っています。

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もとは王室御用達
祖父が愛した妻の名前
孫娘が手掛けた美しいボトル
Chateau de l'Aumerade
Cuvee Marie Christine Provence Rose Half
シャトー ド ロムラード
キュヴェ マリー クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ ハーフ
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もとは王室御用達
祖父が愛した妻の名前
孫娘が手掛けた美しいボトル
Chateau de l'Aumerade
Cuvee Marie Christine Provence Rose Half
シャトー ド ロムラード
キュヴェ マリー クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ ハーフ
「マリー・クリスティーヌ」は、ワイナリーの実績が認められ、数々の賞を受賞したことを記念して1950年に造られた特別なワインです。ワインの名前は、設立者の祖父アンリが愛した妻の名前から取り、ボトルのデザインは、孫娘のシャルロットが手がけたものです。アール・ヌーヴォーを愛した彼女がエミール・ガレの作品からヒントを得たもので、これはプロヴァンスで最初の“オリジナルボトル”として登録されました。

スッキリとした口当たりが特徴で、地中海料理にはもちろんのこと、幅広い料理にマッチします。