「シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ」は、畑の一部はあのシャトー・マルゴーに隣接しており、現在ではマルゴー村で最もお値打ち品の1つと言われるワインです。
17世紀末にルイ14世の法務長官であり、ボルドー議会の公証人であるシモン・マレスコが買い取りました。
1815年にはすでにクルティエのテステ・エ・ロートンによって3級と認められています。
その後1825年以降に「星の王子様」で有名な作家のアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの曾祖父であるサンテグジュペリ伯爵が買い取りました。
- 「シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ」は17世紀から18世紀にかけてこのシャトーを所有した2人のオーナーの名前が、シャトー名に残っているのです。
何度も所有者が代わり、1970・80年代は低迷していましたが、90年よりミッシェル・ローラン氏をコンサルタントに迎え、年々評価が高まってきています。
-
格付け第3級
ジェームズ・サックリング97点獲得(VT2018)
評論家パーカー氏が「マルゴー地区で
最もお値打ちの1つ」と絶賛した逸品
CHATEAU MALESCOT ST.EXUPERY
シャトー マレスコ サン テグジュペリ
-
格付け第3級
ジェームズ・サックリング97点獲得(VT2018)
評論家パーカー氏が「マルゴー地区で
最もお値打ちの1つ」と絶賛した逸品
CHATEAU MALESCOT ST.EXUPERY
シャトー マレスコ サン テグジュペリ
メドック格付け3級シャトー、シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリが手掛ける、マルゴーで最もお値打ちと称賛される赤。
畑の一部はシャトー・マルゴーに隣接する好立地にあり、非常にポテンシャルの高いワインが造られています。
著名な評論家ロバート・パーカー氏は「マルゴーで最もお値打ちの1つであり、 最上のものはフィネスと力強さとテロワールを、骨の髄まで表現している」と評価し注目を集めています。
トリュフやブラックベリー、花のアロマが複雑に重なります。
ブラッドオレンジや赤系ベリーの果実味にオークのニュアンスが溶け込んだ深みのある味わい。
綺麗なミネラルによって果実味にはフレッシュさも感じられます。
■ジェームズ・サックリング/97点獲得(VT2018)
■ワインアドヴォケイト誌/95点獲得(VT2018)
■ワインスペクテイター誌/95点獲得(VT2018)