サン・テミリオンの最高峰、第一級格付けを持つシャトー・オーゾンヌと同じオーナーであるアラン・ヴォーティエ氏が所有するシャトー・ド・フォンベル。
畑はオーゾンヌの畑が広がるなだらかで美しいコート地区の麓に約16haを所有し、粘土や砂質、砂利が混じる土壌でブドウを栽培しています。
元々ヴォーティエ家の所有で、以前よりフォンベルというワインを生産していましたが、2002年よりアラン氏が醸造監督として加わった事で、さらに品質に磨きがかかっています。
CH.オーゾンヌを造る全く同じ醸造チームが手掛けるワインは高品質ながらお手頃価格を実現しており、多くの人々に愛され高い評価を得ています。

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ジェームズ・サックリング92点(VT2020)
CHオーゾンヌの片鱗が味わえる
濃厚で複雑味にあふれた逸品
CHATEAU DE FONBEL
シャトー ド フォンベル
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ジェームズ・サックリング92点(VT2020)
CHオーゾンヌの片鱗が味わえる
濃厚で複雑味にあふれた逸品
CHATEAU DE FONBEL
シャトー ド フォンベル
サン・テミリオンの最高峰、第一級格付けを持つシャトー・オーゾンヌと同じオーナーであるアラン・ヴォーティエ氏が所有するシャトーで造る赤ワイン。
シャトー・ド・フォンベルは、オーナー自らが醸造監督し、さらにはオーゾンヌを造る全く同じ醸造チームが手掛けています。
オーゾンヌの畑が広がるなだらかで美しいコート地区の麓の南西向きの斜面でブドウが栽培されています。
お手頃な価格帯でシャトー・オーゾンヌの片鱗が味わえる優れた仕上がりの赤ワインです。

レッドベリーやカシスなどの豊かな果実香に、スミレやアニス、タバコの葉のニュアンスが感じられる深いアロマ。
凝縮した果実味の中に、しっかりとしていながらも柔らかいタンニンが溶け込み、生き生きとした酸が綺麗に調和しています。

■ジェームズ・サックリング/92点獲得(VT2020)
■ワインアドヴォケイト/91点獲得(VT2020)