バンフィ社はトスカーナ州の中心部に位置するシエナ県モンタルチーノ市に、約800ヘクタールのブドウ畑を含む、広大な敷地と近代的な醸造設備を持ち、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノやスーパータスカンを生産するイタリアでもトップクラスのワイナリーです。
伝統的なブドウ品種はもちろん、カベルネ・ソーヴィニヨン種などの国際品種も手がけ、樽材に使用する良質な木材の選別からワイン熟成にいたる品質管理を徹底しています。
また現在ではトスカーナと並びイタリアの二大銘醸地として知られるピエモンテでもワイン造りを展開。イタリアの伝統的白ワイン・ガヴィを始め、辛口スプマンテなどを生産しています。
バンフィは世界中に優れたワインを輸出するイタリア屈指のワイナリーとして、その名を馳せています。

- イタリアが誇るワイン二大銘醸地
ピエモンテ&トスカーナ
「山の足」ピエモンテ
ピエモンテは、「山の足」という意味。ワインの生産量では、イタリア全20州の第7位ですが、そのDOC、DOCGの数はイタリア最大で、トスカーナと共にイタリアの誇る2大銘醸地の1つです。
「キャンティ」のふるさと、トスカーナ
ピエモンテと共に、イタリアを代表する銘醸地であり、DOCとDOCGの宝庫で、その中でも、「キャンティ」は、イタリアを代表するワインの1つです。

- ガヴィ、モスカートを始め高品質スパークリングを生産
北イタリアが誇るワインの産地ピエモンテ
バンフィ・ピエモンテは、モンタルチーノでの創業の翌年、1979年にピエモンテのワイナリーを買収したことが始まりです。
モスカートの銘醸地ストレーヴィにカンティーナを持ち、ノーヴィリーグレとアックイの間に56haの自社畑を所有しています。
伝統的なスタイルのガヴィ、モスカートを始め、高品質なスパークリングを生産し、特に近年DOCGに昇格したアルタランガにおいてはプロジェクトの初代メンバーの7社の内の一つであるなどピエモンテ・エリアにおいてもバンフィ社は重要な役割を担っています。

- 美しい酸と朗らかなキャラクターを持つ
親しみやすいバンフィ・トスカーナ
キャンティの格付けは、最高峰格付グラン・セレツィオーネを筆頭に4つにわけられ、キャンティ・クラッシコ協会によって厳しく管理されています。
バンフィ社の中でもキャンティラインは非常に重要な位置付けを持っており、バンフィ社ワインの6分の1を担っています。
畑はキャンティエリアのチェレート、グイディとモンタルチーノに合わせて144ha、キャンティ・クラッシコ・エリアのカステッリーナ・イン・キャンティに40ha所有しています。徹底したブドウ管理と高い技術により、高品質で安定した味わいのキャンティからキャンティクラッシコ、グランセレツィオーネまで、幅広いタイプを生産しています。

- イタリア随一とされたエノロゴ
エンツィオ・リヴェッラ氏を招聘
バンフィ社はランブルスコの販売で成功を納めた、大手ワイン輸入商社バンフィ・ヴィントナーズのジョン&ハリー・マリアーニが祖国イタリアでのワインビジネスを計画したことが始まりです。
当時、イタリア随一のエノロゴとして知られていた、エンツィオ・リヴェッラ氏に依頼し、イタリア全土の土地を検証した結果、モンタルチーノの畑の購入を決意。
その後、リヴェッラ氏は‘99年に引退するまでバンフィ社の醸造責任者として活躍しました。
現在の最高醸造責任者はルーディ・ブラッディ氏が引き継いでいます。

- 土着品種の研究からブドウ栽培法の実験
樽材や醸造法に至るまで徹底した品質管理
バンフィは土壌とブドウ栽培の分析、品種と醸造の研究にも力を注いでいます。土着品種であるサンジョヴェーゼ種のクローン研究、樽材や醸造法の研究を行ってきました。
1980年代前半からブドウ畑で果実と種の完熟を促す栽培法の実験と実践はもとより、所有地の細かな土壌分析とミクロクリマ(微気候)の統計をとり研究を続けてきました。
また、発酵や熟成など樽材に使用する良質な木材の選別からワイン熟成にいたる品質管理を徹底しています。






































