トーゾは1910年、ヴィンチェンツォ・トーゾによってピエモンテ州クーネオ県サント・ステーファノ・ベルボに創設されました。
現在はヴィンチェンツォの息子であるピエトロ氏、兄弟のジャン・フランコとマッシモが祖父の意思を受け継ぎ、コッサーノ・ベルボへとワイナリーを移転し運営しています。

日照量や降雨のバランス、理想的な寒暖差
ブドウに良い成長をもたらす恵まれた環境
コロニョーラ・アイ・コッリ、ファエンツァ、コッサーノ・ベルボに畑を所有しており、石灰質で泥灰土と密度の高い詰まった砂質の特徴を持つ白い土壌が広がっています。
日照量や降雨のバランス、日中と夜間の理想的な気温差を持つ恵まれた環境によって、ブドウにより良い成長をもたらします。
モスカートを始め、バルベーラ、コルテーゼ、ドルチェットなど合計8つのブドウ品種を栽培しており、心地よくフルーティーなキャラクターを備えた素晴らしいワインを生み出しています。

トレーサビリティにより高品質を実現
消費者にとって健康的かつ安心安全なワイン造り
また、ワイナリーではブドウ畑からセラーまで、醸造から瓶詰めまで全ての生産工程において厳しい管理体制が敷かれ、トレーサビリティが確立されています。
これによりワインの品質向上に加えて、消費者にとってより健康的で安心安全なワイン造りを実現しています。
徹底した品質管理によって育まれた上質なブドウと高い醸造技術が造り出すワインは、世界中の人々から愛され続けています。