シャンパーニュ・ルイ・ロデレールの起源は1776年に遡り、フランス・ランス市でデュボア家によるシャンパーニュ創設にあります。
ルイ・ロデレール2世の時代、1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュは、彼の名声を象徴するようクリスタル製の瓶に入れられました。それが現在のクリスタルのもととなっており、ルイ・ロデレール社が希求する稀少性、完璧さ、気品の象徴になっています。
- 最高の土壌をもつ200ヘクタールの自社畑からの収穫で、必要とするブドウの約2/3の量がまかなわれており、他の多くのシャンパーニュメーカーが必要なブドウの大部分を外部から買い入れていることからみても、そのクオリティは非常に例外的です。
また、ルイ・ロデレールのリザーヴワインは、専用のセラー室で多数のヴィンテージのものを熟成させています。この手間の掛るリザーヴワインこそが、最高級のシャンパーニュの品質を守る、重要な要素のひとつとなっています。
200年以上家族経営で引き継がれてきたルイ・ロデレールの伝統を守りつつ、「例外」を法則に、ルイ・ロデレールは常に最高のものを追求し、至高のシャンパーニュを造り続けています。
-
ピノ・ノワールの古樹が生み出す
濃厚芳醇なスタイル
LOUIS ROEDERER
BRUT VINTAGE ROSE
ルイ ロデレール
ブリュット ビンテージ ロゼ
-
ピノ・ノワールの古樹が生み出す
濃厚芳醇なスタイル
LOUIS ROEDERER
BRUT VINTAGE ROSE
ルイ ロデレール
ブリュット ビンテージ ロゼ
ルイ・ロデレール・ブリュット・ヴィンテージ・ロゼは、最低3年以上の熟成をさせた後、澱引きをして、さらに6カ月熟成させます。
プレスをかける前に、5~8日間ピノ・ノワールのブドウを皮ごと漬けて色を抽出した後に発酵させる手間の掛る製法を用いるため、大変濃厚な香りの強い、キュミエールの畑の古いブドウ樹から収穫されたブドウを使用しています。
色調は淡いサーモンピンク。
黒スグリ、ブラックベリーがハチミツとともに香ります。
ピノ・ノワールの古樹が生むとてもまろやかで濃厚芳醇なスタイル。
それでいて香り、色、味わいともにバランスが良く洗練されていて最後までまとまりがあります。