シチリア島、パレルモ近郊の海沿いの町、アスプラにあるバリストレーリ・ジローラモ社。
目の前の漁港で揚がる新鮮なアンチョビをすぐに処理し、地元の天然海塩に漬けて数ヶ月熟成させた後、オリーブオイルに漬け込みます。
なかでも、最高級品だけにつけられる“ヴァチカン”ブランドは、原料を選ぶバリストレーリ氏の目利きと、魚を処理する熟練したマンマ達の見事な腕前によって、輝くばかりのアンチョビのオイル漬けが生み出されています。

- シチリア島アスプラの漁港で水揚げされたカタクチイワシは、丁寧に手作業で下処理されて塩漬けにされます。
そのまま1年ほど熟成。この間に鮮度の良いアンチョビはしっかりとした風味と深みのある味わい、塩味の中に甘みも感じさせるような味に変わっていきます。
日本で取れるカタクチイワシとシチリアやスペインで取れるカタクチイワシは種類が違い、学名で区別されています。
シチリアとスペイン北部だけで取れるカタクチイワシは、特に身が大きく肉厚で、熟成により長く時間がかかりますが、より風味豊かなアンチョビになります。







































