アルゼンチンNo.1の名門ワイナリーであるトラピチェ。
リーズナブルなヴァラエタルワインから、ヨーロッパ最高水準に到達したといわれるスーパープレミアムワインまで、現在80ヶ国以上の国々に輸出され、広く世界中の人々に親しまれています。
トップワイナリーであるトラピチェ社の根拠地は、アンデス山脈の東側に広がるメンドーサ州。
国内のワインのおよそ90%以上がこの地区で生産されているという、国内随一のワイン産地です。
メンドーサの気候は、昼と夜の気温の差が大きい大陸性気候。
その土壌は、ほとんどが沖積土で、アンデス山脈の岩が分解されたミネラル成分を豊富に含んでいます。
年間降水量はめったに250mmを越えることはなく、ふどう栽培にとっては少量ですが、それを補っているのが、アンデスの雪解け水を利用した灌漑(かんがい)システム。
これら、独特の風土・気候と、水分補給の管理がうまく結びついたメンドーサでは、ぶどうの成長と収穫を厳密に管理することができ、高品質なワインを造るための理想的な条件が整っています。
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2つの文明への尊敬、2つの品種の出会い
そして醸造家と栽培責任者による
2人の連帯の象徴として命名した”イスカイ”
TRAPICHE ISCAY
MALBEC & CABERNET FRANC
トラピチェ イスカイ
マルベック カベルネ フラン
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2つの文明への尊敬、2つの品種の出会い
そして醸造家と栽培責任者による
2人の連帯の象徴として命名した”イスカイ”
TRAPICHE ISCAY
MALBEC & CABERNET FRANC
トラピチェ イスカイ
マルベック カベルネ フラン
世界中で愛されるアルゼンチンの名門ワイナリー「トラピチェ」が手掛ける赤ワイン、イスカイ・マルベック・カベルネ・フラン。
名前のイスカイは、インカ帝国の公用語だったケチュア語で「2」を意味します。
これはワイン礼賛をもたらしたヨーロッパと母なる大地を尊んだインカの2つの文明への尊敬、マルベックとカベルネ・フランの2つのブドウ品種の出会い。
そしてこのユニークなワインを生み出したトラピチェの醸造責任者ダニエル・ピ氏と栽培責任者マルセロ・ベルモンテ氏の2人の連帯の象徴として命名されました。
マルベック特有のスミレや熟した赤い果実のアロマ、わずかにスパイスや芳醇なタンニンのニュアンスが広がります。
同時にカベルネ・フランから黒い果実、バルサミコのニュアンス、タンニンがもたらされています。
すばらしい凝縮感、エレガンス、複雑味、すがすがしいフィニッシュの風味豊かなワインです。