“つくり手が日本の風土と向き合って、ぶどう畑からつくるお酒”という日本ワインの価値を発信するサントリーのワインブランド。
サントリーは「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。
「登美」をはじめとする商品が国内外のコンクールで多数受賞するなど、当社の取り組みと品質に高い評価を獲得しています。
「SUNTORY FROM FARM」は、ぶどう品種やテロワール、ワイナリーのものづくりへのこだわりなど、お客様に感じていただきたい価値を打ち出した4つのシリーズを展開しています。
- テロワールシリーズ
テロワールシリーズは、サントリーが全国のぶどう産地の地元栽培家と作り上げたワインシリーズ。
テロワールとは土壌のこと。ワインはぶどうの味わいだけでなく、その土地の土壌や気温など、様々な自然の要素によって特徴が異なる。
そんなテロワールの違いによる青森、山形、長野の産地の個性が感じられるワインが味わえます。
-
果実の熟度の高さを感じる味わい
絶妙な酸のバランス
料理に負けない力強さがある白ワイン
SUNTORY FROM FARM
TAKAYAMAMURA Chardonnay
サントリー フロムファーム
高山村 シャルドネ
-
果実の熟度の高さを感じる味わい
絶妙な酸のバランス
料理に負けない力強さがある白ワイン
SUNTORY FROM FARM
TAKAYAMAMURA Chardonnay
サントリー フロムファーム
高山村 シャルドネ
サントリー フロムファーム 高山村 シャルドネは、長野県北信地区、高山村で育てられたシャルドネを使用しています。
このエリアは、もともとりんご産地として知られていますが、近年は村をあげてぶどう栽培にも精力的に取り組んでいます。
その姿勢は、日本ワインに造詣の深い人たちに認知されるほど。
降水量が少なく、昼夜の寒暖差が大きく、水はけのよい土壌はシャルドネづくりに最適です。
圧倒的な果実のニュアンス、エレガントな味わい、絶妙な酸のバランスが特徴。
果実の熟度の高さを感じる膨らみのあるボディ感と、それに負けない引き締まった芯のある酸味を持った、良年の高山村らしい充実感のある味わいで、力を感じる辛口白ワインです。
白ワインではありますが、料理に負けない力強さがあるため、ホワイトソースや肉料理など、やや濃い味付けにも好相性です。