バートン・ヴィンヤーズは、本格的なワインを親しみやすい価格で提供し、成長を続けるオーストラリアの注目株。
“絶えず思考し革新を目指す”という国民性を持つオーストラリア。
バートン・ヴィンヤーズではこの素晴らしい国で培われた、優れたブドウ栽培実績を更に際立たせるような、エキサイティングで多彩なワインを生み出してきました。
彼らのサクセスストーリーは、1996年創立者であるボブ・バートン氏とチャーリー・バートン氏が南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーのサブリジョンであるハイ・エデンの一区画の畑を購入したことから始まります。
2005年にはシドニーから南西に580kmほど入った、ニュー・サウス・ウェールズ州イェンダの地でワイナリーを設立し、2006年ヴィンテージより醸造を開始しました。
南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレーのサブリジョンに位置するハイ・エデンに45エーカーの自社畑を所有し、この地よりプレミアムラインのワインを生み出し、高い評価を獲得。
また、オーストラリア屈指の一大ブドウ産地、ニュー・サウス・ウェールズ州リヴァリーナ地区の発展にも密接に関わり、優良なブドウ栽培農家と共に上質な果実の生育に共同で取り組み、高い品質のブドウからコスパに優れた素晴らしいワインを生み出しています。
ファンウド・ストーン・ブランドはこのリヴァリーナ地区の良質なブドウがふんだんに使われたワインです。
- ファウンド・ストーンはお買い得!急成長のその訳とは
2005年に少人数で始めたワイン造りですが、現在ではオーストラリア20大ワイナリーの一つに数えられ、ブランド売り上げではトップ17に名を連ねるまでに急成長を遂げています。(Wine Industry Directly2012)
また、量だけではなく、質の高さにも定評があるワイナリーとして2013年版ジェームス・ハリデーで4.5つ星評価を獲得。
そのほか、シドニー・モーニングヘラルド紙にコラムを持つオーストラリアで最も影響力を持つ評論家の一人、ハン・フック氏も絶賛。「最も印象深い新規参入者」、「経営者の一人ボブ・バートン氏はデ・ボルトリ出身で適正価格の優れたワインを作る方法を知っている。そして、バートン氏の下で醸造を手掛けるのが、ジェームス・チャカート氏(元ウエストエンド)、サム・トリンボリ氏(元リヴァリーナ・ワインズ)。そんな彼らが手掛けるブランド“ファウンド・ストーン”ラベルもまたお買い得だ」と同紙で紹介されるなど、評論家の高い注目を集めているブランドです。(2013年3月13日付記事)
- 温暖で乾燥した理想郷
ファンウド・ストーンに用いられるブドウの多くは、ワイナリーのあるリヴァリーナ地区から収穫された良質なブドウ。
リヴァリーナ地区は1845年に開拓が始まり、標高150m程の平野に広がるワイン産地で、オーストラリアのブドウ栽培地域の中でも第2位の規模を持っています。イタリア系移民が多く住み、食文化の豊かな地域として知られています。
オーストラリア全体の15%、ニュー・サウス・ウェールズ州の約55%のブドウがこの地から収穫されています。
非常に温暖で乾燥した土地で、栽培に必要な十分な水源があるのが特徴です。
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小粒で果皮が厚く、タンニンが豊富で
凝縮感をもつ
北米ではプティット シラーとも
呼称される品種
Berton Vineyards Pty Ltd
Metal Durif
バートン ヴィンヤーズ
メタル デュリフ
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小粒で果皮が厚く、タンニンが豊富で
凝縮感をもつ
北米ではプティット シラーとも
呼称される品種
Berton Vineyards Pty Ltd
Metal Durif
バートン ヴィンヤーズ
メタル デュリフ
ジェームス ハリデー4ツ星ワイナリー
「本格的な味わいを手ごろな価格で」をモットーに上質なブドウを厳選。
※デュリフ: 小粒で果皮が厚く、タンニンが豊富で凝縮感を持つ。北米ではプティット シラーとも呼称。
デュリフ主体の珍しい赤。スミレやブラックベリー、チョコレートのアロマとインクのような濃厚なブラックベリーやアニス、シナモン、スモーキーな要素もある存在感抜群のワインです。
■サクラ ワイン アワード2021 金賞、(VT2020)
■オーストリア ウィーン インターナショナル ワイン チャレンジ2019 金賞&90.1点、 (VT2018)
■ チャイナ ワイン アンド スピリッツ アワード 2018 金賞、オーストラリアン オルタナティヴ ヴァラエティーズ ワインショー 2017 金賞(VT2017)