ルイス・ドゥアルテ氏が、2007年にポルトガルで注目のワイン産地アレンテージョに設立した、新進気鋭のワイナリーです。
ルイス氏はワインの醸造コンサルタントとして、数多くのワイナリーで活躍する醸造家。
ポルトガルの権威あるRevista de Vinhos誌では、2度もワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝き、ドイツのDer Feinschmecker誌では“Wine Awards 2010”にてベスト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされました。
手掛けるワイン「ラ・パリーガ・ダ・キンタ」は、ワイン・エンスージアスト誌で毎年高い評価を獲得。
世界的にも凄腕の醸造家として知られています。
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自然環境を大切にして環境保全型農法を実践し、ブドウは手摘みで収穫するなど手間とコストをかけながらも、高い品質でリーズナブルな価格を実現。
しっかりとした凝縮感、エレガントで高級感に溢れ、飲むほどに何とも手放せなくなる味わいのワインは、ポルトガルのみならず、世界中で高い注目を集めています。
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サクラ・アワード金賞受賞(VT2015)
バランスの良い味わいと果実味を楽しめる
非常にエレガントな赤ワイン
LUIS DUARTE VINHOS
RAPARIGA DA QUINTA TINTO
ルイス ドゥアルテ ヴィーニョス
ラパリーガ ダ キンタ ティント
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サクラ・アワード金賞受賞(VT2015)
バランスの良い味わいと果実味を楽しめる
非常にエレガントな赤ワイン
LUIS DUARTE VINHOS
RAPARIGA DA QUINTA TINTO
ルイス ドゥアルテ ヴィーニョス
ラパリーガ ダ キンタ ティント
ポルトガル国内の評価誌で2度もNo.1ワインメーカーとして選出された、ルイス・ドゥアルテ氏の手掛ける赤ワイン。
ラパリーガ・ダ・キンタとは、ポルトガル語で「農園の娘」の意味ですが、同じくポルトガル語が公用語のブラジルでは「火曜日のあばずれ」という意味となるそう。
なんともミステリアスな対比ですが、ルイス氏がユーモア感覚で付けた名前です。
認証の取得はありませんが、有機栽培のサステーナブル農法で栽培されたブドウを使用しています。
アラゴネス(アレンテージョ地方の呼び名で、スペインではテンプラニーリョ)を主に造る、非常にエレガントな赤ワイン。
バランス良い味わいと果実味を楽しめます。
■サクラ・アワード2018
/金賞受賞(VT2015)
■ワイン・エンスージアスト
/90点(VT2014)