限定品 ヴィーニャ エラスリス ザ ブレンド ホワイト 2017 750ml 白ワイン チリ

1870年創業、150年以上の歴史を誇り、チリ共和国に歴代4人の大統領を輩出した名門「エラスリス家」。
1980年代後半から大手ワイナリーが「大量生産による廉価ワイン」の輸出増加を図るなか、6代目当主エドワルド・チャドウィックの指揮のもと、チリのどのワイナリーにも先駆け世界のトップクラスを目指しワイン造りを続けてきました。
その結果2004年、世界のトップ・プロを迎え行ったブラインド試飲「ベルリン・テイスティング」で「マルゴー」、「ラフィット」、「ラトゥール」等のボルドー1級シャトーを破り、エラスリスのワインがNO.1に輝きました。この出来事は、チリが高品質ワインの産地の可能性を秘めていることを世界に知らしめ、世界を驚愕させました。
カベルネ・ソーヴィニヨンから、チリ初の「ジェームス・サックリング100点満点」を獲得。また、醸造家は「世界最優秀醸造家」にも選ばれた天才醸造家、フランシスコ・ベティッグ氏。世界でも稀な「冷涼且つミネラルのある」特別なテロワール、「アコンカグア・コースタ」からチリ初となる、ピノ・ノワール、シャルドネのプレミアムワインを生み出し、DRC等のブルゴーニュの著名ワインを超える98-99点の最高評価を得て、ボルドー品種、ブルゴーニュ品種共に世界最高峰のワインを生み出し続けています。

世界で僅か5人しかいない世界最優秀醸造家に選出
天才醸造家フランシスコ・ベティッグ氏が生み出す
ボルドーやブルゴーニュの著名ワインを超えるワイン
世界で最も優れたカベルネを生み出すという、類稀な別格のテロワール「アコンカグア・ヴァレイ」を切り拓き、フランス銘醸地の著名ワインを超える評価を受ける偉大なワインを生み出してきたエラスリス。
その結果、アメリカを代表するワイン雑誌Wine&Spirits誌で、3年連続「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、同家のTOPワインはチリ初のジェームス・サックリング100点満点の評価を受ける快挙を成し遂げました。
また、6代目当主チャドウィック氏は2018年、著名なワイン雑誌デキャンタ主催の世界最大のコンクールで「マン・オブ・ザ・イヤー」に選出。
最高醸造責任者であるベティッグ氏は「チリ最優秀醸造家」を4度も受賞、アメリカを代表するワイン雑誌Wine Enthusiastにて「2016年最優秀醸造家」のトップ5に選出されるなど国内だけでなく世界から称賛を受けています。

ボルドー品種で5大シャトーにブラインド試飲で勝利
世界最高のカベルネを生む
アコンカグア・ヴァレイをほぼ独占
アンデス山脈に抱かれた、豊富な日照と朝晩の冷涼な気候を持つカベルネの聖地、「アコンカグア・ヴァレイ」から生まれたプレミアムワインは、2004年開催の世界中のトップ・プロが集うブラインド試飲「ベルリン・テイスティング」で、ボルドーの5大シャトー「ラフィット」「マルゴー」等の著名ワインを抜き見事1位に輝きました。
その後も、ボルドーの1級シャトーのみならず、アメリカの著名な「オーパス・ワン」、イタリアのスーパー・タスカン「サッシカイヤ」等に勝利し、これまで安価なイメージが主流であったチリのワインが世界最高峰の座を射止め、世界を驚愕させました。

ブルゴーニュ品種でもDRC等の著名生産者を凌ぐ高得点
世界最高峰のクール・クライメットの
特別なテロワール、アコンカグア・コースタを開拓
エラスリスは2015年に「ブルゴーニュ品種でプレミアムワインを造る」という新たな挑戦に乗り出します。
海岸線から僅か12kmに位置し、冷涼な気候とワインにミネラルをもたらす特別な土壌、「ピサラ」がある「アコンカグア・コースタ」を開墾し造られたシャルドネ、ピノ・ノワール、シラー、ソーヴィニヨン・ブランから造られる「スペシャル・シリーズ」は、発売直後から世界の著名なワイン評価誌で軒並み90点以上の高得点を獲得しました。
また、ピノ・ノワールとシャルドネのプレミアムワイン「ラス・ピサラ」は、2016年にリリースされて以来、著名なワイン評論家ジェームス・サックリング、ロバート・パーカー共に、同じ年のDRCの得点を上回る98-99点の高得点を獲得し、ブルゴーニュ品種においても再び世界を驚かせたのです。

ローヌ原産の3種類のブドウをブレンド
柔和さの中に複雑味があふれる
まるで極上のエルミタージュ・ブラン
VINA ERRAZURIZ
THE BLEND WHITE
ヴィーニャ エラスリス
ザ ブレンド ホワイト

ローヌ原産の3種類のブドウをブレンド
柔和さの中に複雑味があふれる
まるで極上のエルミタージュ・ブラン
VINA ERRAZURIZ
THE BLEND WHITE
ヴィーニャ エラスリス
ザ ブレンド ホワイト

エラスリス・ザ・ブレンド・ホワイトはローヌ系品種を使用し、天才醸造家と称されるフランシスコ・ベティッグ氏の卓越したブレンディング技術が光る傑作ワイン。個性豊かな3品種のブレンドにより極めて複雑味に満ちた官能的なワインに仕上がっています。

アコンカグアヴァレーの海岸と山脈の丁度中間に位置する標高250～300ｍの「オコア」と呼ばれる畑で栽培した3種のローヌ系品種を使用し、フレンチオーク樽で熟成されます。
華やか且つ優美で複雑味に満ちた個性が感じられる、極上のエルミタージュ・ブランを彷彿とさせる逸品です。

緑がかった美しいイエローの色調。
ハチミツやマルメロ、野生の花のニュアンスが感じられ、新鮮で複雑な芳香が広がります。
桃やオレンジの花、さらにはナッツの香りを伴った風味にジューシーで明るく生き生きとした酸味が調和し、心地よい余韻が長く続きます。