シャトー トロンコワ ラランド 2018 750ml

フランスメドック地区、サンテステフ村の中でも由緒あるシャトーの一つで1世紀前から高い評価を受けるシャトー・トロンコワ・ラランド。
シャルトルーズ派の僧院に似た建物に、個性的な搭がそびえる美しいシャトーです。

2006年より、格付2級シャトー・モンローズと同じ所有者であるフランスのブイググループがオーナーを務めています。

醸造は1961年から2003年までシャトー・オー・ブリオンを手掛けていたジャン・ベルナール・デルマス氏が監修し、目覚ましい品質の向上に成功。
一時は人気が低迷していたシャトー・トロンコワ・ラランドを見事に復活へと導きました。
その後デルマス氏にかわり、ムートン・ロスチャイルド元社長のエルヴェ・ベルラン氏が醸造を監修しワイン造りを行っています。

シャトー・トロンコワ・ラランドは、評論家ロバート・パーカー氏が「偉大なワインの要素全てを備えている」と高く評価しており、世界中の人々を魅了する高品質なワインを生み出しています。

凝縮した果実味と滑らかなタンニン
美しい酸の見事なバランスが
絶妙なハーモニー奏でるワイン
CHATEAU
TRONQUOY LALANDE
シャトー トロンコワ ラランド

凝縮した果実味と滑らかなタンニン
美しい酸の見事なバランスが
絶妙なハーモニー奏でるワイン
CHATEAU
TRONQUOY LALANDE
シャトー トロンコワ ラランド

シャトー・トロンコワ・ラランドは、格付け2級シャトー・モンローズと同じオーナーが所有するサン・テステフの老舗シャトー。
土壌は厚さ8m以上の砂利と粘土の混合物で構成され、非常に水はけが良いことから、ブドウの成熟に非常に適した理想的な環境にあります。
樹齢平均26年のブドウを使用して造られ、ステンレスタンクにて3週間の発酵後、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成されます。
評論家ロバート・パーカー氏は「偉大なワインの要素全てを供えている」と高く評価しています。

深く美しいルビー色。
ブラックカラントやブラックチェリーを思わせる黒系果実の豊かな香りに、華やかな花のアロマが広がります。
凝縮した果実味とシルキーなタンニン、美しい酸のバランスが絶妙で長い余韻に魅了されます。