長年の研究と技術によって守り続けられる「霧島」の味
大正5年、宮崎県都城市川東に創業。
都城盆地の地下岩盤より噴き出す天然水「霧島裂排水(きりしまれっかすい)」と、栽培方法からこだわったさつま芋「黄金千貫」で焼酎造りをしています。
霧島自然農園では、契約農家や研究機関などと協力し、機栽培などに取り組み絶え間ない品質向上の努力を続けています。
造りにおいても、長年の研究と技術を生かした独自の製法で「霧島」は造られています。さらに創業から受け継がれた技術に、最新の設備機器を取り入れ安定した品質の焼酎が生み出されています。天然水「霧島裂酵水」と高品質な「黄金千貫」に、霧島酒造の研究・技術が合わさり、「霧島」の味が守り続けられています。

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霧島酒造が追い求めた
”新たな味わい”幻の紫芋焼酎
本格芋焼酎 赤霧島 25度
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霧島酒造が追い求めた
”新たな味わい”幻の紫芋焼酎
本格芋焼酎 赤霧島 25度
平成14年に品種登録された「ムラサキマサリ」という中心部まで濃い紫色の色素が入り込んだ“紫芋”で造られる芋焼酎です。
ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と命名されました。

芳醇な甘味を感じさせる香りが立ってきて、口当たりには上品な甘さがふっくらと広がります。
紫の色素のアントシアニン由来からか赤ワインにも似た風味がほのかに感じられます。
しっかりと旨味は感じられながらも、やわらかく優しい味わいです。
のど越しや後味のすっきり感は「霧島」らしいバランスの良さがあります。
余韻に感じられる風味が心地よい芋焼酎です。