焼酎は人々の生活に息づくもの
大地・熟成・人への感謝による焼酎造り
南薩摩山紫水明の里、頴娃開聞山麓に蔵を構える佐多宗二商店。
薩摩半島の南端に位置し、薩摩富士と呼ばれる開聞岳と東シナ海を見渡すこの土地は豊かな自然に恵まれ、良質な黄金千貫の産地としても知られています。
佐多宗二商店の社訓「耕甕絆(こうおうはん)」。
「耕す」は、大地への感謝。
「甕(貯蔵)」は、酵母の働きと、酒を熟成させる時間への感謝。
「絆」は、人(消費者や、原料生産者)への感謝。
蔵人たちは日々この感謝を心に秘め、焼酎と向き合い美味しい一杯の為に日々焼酎造りに励んでいます。

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理想の人生を冠した
佐多宗二商店の看板商品
晴耕雨讀
芋焼酎 25度
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理想の人生を冠した
佐多宗二商店の看板商品
晴耕雨讀
芋焼酎 25度
晴れた日には畑を耕し、雨の日には読書を楽しむ。そんな理想の人生を冠した焼酎。
昔から良質な黄金千貫が取れる南薩摩に蔵を構える佐多宗二商店のおひざ元で取れた出来の良い芋を使い、蔵に湧き出る開聞山系の地下水で仕込んだ芋焼酎に少量の米焼酎をブレンド。
まさに普段の晩酌に食事といっしょに味わっていただくと、この芋焼酎の持つ本来のうまみが生き、杯をすすめてくれます。
また、その名のとおり、ほっくりと心和らぐ悠久のひと時を演出してくれます。

芋の甘くホックリとした旨み、米のすっきりとした甘味が絶妙に調和した呑み飽きしない、すっきりとした芋焼酎です。