『グレンモーレンジ』とは、ゲール語で「静寂の峡谷」の意味。
蒸留所は1843年、ウイリアム・マセソンが1738年にできたビール工場を改造してモルト・ウイスキー蒸留所として創業しました。
その地に立つグレンモーレンジ蒸留所では、スコットランドで最も背の高いポットスティルでウイスキーを蒸留し、最高級のオーク樽で熟成させ、テインの男たちの熟練の職人技で丁寧に仕上げています。
- シングルモルトを売り出したのは1920年代ですが、発売当時からその品質には絶大な信頼があり、スコットランドはもとよりイングランド、ヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国など、世界中で愛飲されていました。
軽やかで花の様な香り、果実味あふれる香り、デリケートな甘さなど複雑な香味は、発売以来多くの人々を魅了し続けています。
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バーボン樽での熟成の後に
ルビーポートワイン樽で追加熟成
ベルベットのような口当たりのシングルモルト
GLENMORANGIE
QUINTA RUBAN 14 Years Old Port Cask Finish
グレンモーレンジ
キンタ ルバン 14年 ポートカスク フィニッシュ
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バーボン樽での熟成の後に
ルビーポートワイン樽で追加熟成
ベルベットのような口当たりのシングルモルト
GLENMORANGIE
QUINTA RUBAN 14 Years Old Port Cask Finish
グレンモーレンジ
キンタ ルバン 14年 ポートカスク フィニッシュ
バーボン樽での熟成の後に、ルビーポートワイン樽で追加熟成をさせた「グレンモーレンジィ キンタ・ルバン 14年 ポートカスク フィニッシュ」は、豪華で多彩、官能的と言えるほど滑らかな味わいです。
最良のルビーポートの空き樽で仕上げの熟成をしているため、豊かで長い余韻を楽しめます。
「QUINTA」はポルトガル語で「ブドウ園」「RUBAN」はゲール語で「ルビー」。
たっぷり14年熟成させたその味わいは、ブラックチョコレートとミントの風味が際立ち、ベルベットのような口当たりのなめらかなシングルモルトとして誕生しました。
太陽を浴びたローズゴールドのウイスキーはまるでルビーのように輝く美しさ。