日本のウイスキーの父とも言われる「ニッカウヰスキー」の創業者・竹鶴政孝。政孝は、本場スコットランドに負けない本物のウイスキーをつくりたいという思いから、一貫してウイスキーづくりにおけるブレンドの重要性を説き、それを実践。ニッカは、今なおその精神と技術を受け継ぎ、本物のウイスキーづくりにこだわり続けています。
モルト(麦芽)ウイスキーとグレーン(穀物)ウイスキーをブレンドして作られるブレンディッドウイスキー。ニッカでは、モルトの個性を引き出しながら、新たな香りと味わいを生み出すために、グレーンウイスキーの生産に、蒸溜効率は劣るものの穀物由来の香味成分が残る「カフェ式連続式蒸溜機」を使用。そうして作られた「カフェグレーン」が、モルト同士の個性を調和させ、柔らかく、まろやかな余韻を残すニッカならではの深い味わいを生み出しています。
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インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ
4年連続金賞受賞&トロフィー受賞
蔵出しならではの力強い個性と香味
NIKKA WHISKY
FROM THE BARREL
ニッカウヰスキー フロム ザ バレル
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インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ
4年連続金賞受賞&トロフィー受賞
蔵出しならではの力強い個性と香味
NIKKA WHISKY
FROM THE BARREL
ニッカウヰスキー フロム ザ バレル
『フロム・ザ・バレル』は、熟成を経たモルト原酒とグレーン原酒をブレンド後、さらにもう一度樽詰めし、数ヶ月ほど再貯蔵。
この再貯蔵は「マリッジ(結婚)」と呼ばれ、まさにこの間、個性の違うウイスキーは結婚したかのように深く馴染み合い、調和の取れた美味しさが生まれます。
再貯蔵された多くのウイスキーは、瓶詰め前に割り水によってアルコール分・40~45%程度に調整されますが、『フロム・ザ・バレル』は、割り水を最小限に留め、アルコール分「51%」に設定。
骨太な飲みごたえとともに、再貯蔵(マリッジ)で生まれた濃厚にして繊細な香りと味わいのハーモニーをお届けしています。
再貯蔵による重厚な味わいとコク、豊かに広がる香りが特長です。ニッカブランドならではのバランスのとれた味わい。
■インターナショナル・スピリッツ
・チャレンジ(ISC)2015
ウイスキー部門/トロフィー受賞
■インターナショナル・スピリッツ
・チャレンジ(ISC)2015
/金賞受賞
■ワールド・ウイスキー・アワード
(WWA)
/ベスト・ジャパニーズ
・ブレンデッドウイスキー受賞