フェルディナンズ ザール ドライジン 44度 500ml

「フェルディナンズブランド」はドイツワインの銘醸地として知られるモーゼル地方ザール地区のアバディス蒸留所、同地のトップワインメーカーのひとつに数えられるゲルツツィケン家、酒商として販売代理店を務めるキャプレット・モンタニュー社の3社で立ち上げた共同プロジェクトです。

蒸留後に高級白ワインを添加する従来に無い手法とエレガントな香味が、2013年夏に発売以来、本国ドイツに留まらず欧州中を瞬く間に席巻。
すでに様々なアワードを受賞している話題のクラフトジンです。

ベーススピリッツを造るアバディス蒸留所1824年は創業の歴史ある生産者。
蒸留所はドイツのモーゼル地方ザール地区にある人口100名ほどの小さな村、ヴィンヘリンゲンにあります。
添加するワインを生産しているツィリケンエステートは、モーゼル河上流ザール地域の最も著名な生産者のひとつで、ドイツで最も権威のあるワインガイド「gaultmillauwineguide」にて「ワインメーカーオプザイヤー2017」に輝くほどの実力派です。

蒸留後にドイツの最高格付けワインを添加
高貴な白ブドウの風味が漂う
気品に満ちた新しいジン
FERDINAND'S SAAR DRY GIN
フェルディナンズ ザール ドライジン

蒸留後にドイツの最高格付けワインを添加
高貴な白ブドウの風味が漂う
気品に満ちた新しいジン
FERDINAND'S SAAR DRY GIN
フェルディナンズ ザール ドライジン

ベーススピリッツは地元産の小麦、ライ麦、スペルト小麦を自家蒸留。
その割合は各50％、25％、25％ずつです。
スペルト小麦は通常食べられている小麦の原種に当たる古代穀物です。
すべて手摘みされた約33種類のボタニカル（フルーツ・ハーブ・スパイス）を使用。その約７割が地元産で、クインス（西洋カリン）、ヴィンヤードピーチ（ワイン畑の桃）、ラベンダー等、自家農園で栽培された果実やハーブ、花類も含まれています。

添加するワインは、ザールブルガーラウシュの畑から収穫されたリースリング種によるドイツワイン最高格付（Q.M.P）のシュペトレーゼが使用されています。