ジョニー・ウォーカー はスコッチ・ウイスキーの世界的に有名なブランドで、スコットランド・キルマーノック の発祥です。
1820年、ジョンウォーカーは「一定した高い品質の商品を提供したい」と考え、紅茶のブレンディングをヒントに、シングルモルトウイスキーのブレンディングを始めました。
彼のこだわりが引き継がれ、1909年にイギリスで誕生した、世界でもっとも愛飲されているスコッチウイスキーブランド。
その奥深い味わいだけでなく「四角いボトル」「斜めに貼られたラベル」、そしてお馴染みの「ストライディングマン(闊歩する英国紳士)」の視覚的特徴の斬新で、世界中から支持をされ、1920年には既に世界120カ国で販売されていた、グローバルブランドの先駆けです。
「ストライディングマン」は創業者ジョン・ウォーカーに似せて描かれています。
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キングジョージ5世の統治時代に
稼動していた蒸留所のモルトを使用
英国王室御用達を
記念して造られた最高級品
JOHN WALKER & SONS
KING GEORGE V
BLENDED SCOTCH WHISKY
ジョン・ウォーカー&サンズ
キングジョージ5世
ブレンデッド スコッチウイスキー
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キングジョージ5世の統治時代に
稼動していた蒸留所のモルトを使用
英国王室御用達を
記念して造られた最高級品
JOHN WALKER & SONS
KING GEORGE V
BLENDED SCOTCH WHISKY
ジョン・ウォーカー&サンズ
キングジョージ5世
ブレンデッド スコッチウイスキー
1934年にジョニーウォーカーがキング ジョージ5世から、ロイヤルワラント(英国王室御用達)を授かったことを記念して造られた、ウイスキーの王様として相応しい最高級品です。
中身に関しては、キングジョージ5世の統治していた時代に稼動していた蒸留所のモルトが使われているとのこと。
キーモルトは一般に知られているジョニーウォーカーのメインモルト(カーデュ、ダルユーイン、ロイヤルロッホナガー、バルメニャック、クライヌリッシュ、モートラック)のほか、既に閉鎖している蒸留所も存在します。
閉鎖している蒸留所のひとつであるポートエレンは、キーモルトとしてこのブレンドの中核を担っています。