ジュゼッペ・ガッバスは、サルデーニャのヌオーロに位置する家族経営のワイナリー。
1990年、ジュゼッペは行政に関わる仕事を辞めて、ワイン造りに専念しました。
ジュゼッペ・ガッバスは、常に良いブドウを使い、土地性を感じるスタイルのワイン造りを目指しています。
ブドウの栽培は、畑の段階でいかに完熟させるかを最も大切と考え、化学的なものは使用せず、出来るだけ長い間ブドウを樹に実らせたままにしています。
-
畑は一年を通して雨がほとんど降らないため、凝縮されたブドウが育まれます。
醸造では、ロングマセラシオン(25日間)やルモンタージュを頻繁にするなど、オリジナルのワイン造りを行い、一般的なサルデーニャ産より数段色濃く、ボディのあるワインを生み出しています。
デューレ・クラッシコが毎年のようにガンベロ・ロッソ誌でトレビッキエーリを受賞し、2015年版でジュゼッペは“最高のブドウ栽培者”として選出されています。
-
ベストワイン年鑑で90点を獲得(VT2016)
リンゴの香り、ブドウ本来の甘さを感じられる
サルデーニャの地ブドウ100%のワイン
GIUSEPPE GABBAS
Manzanile
ジュゼッペ ガッバス
マンザニーレ
-
ベストワイン年鑑で90点を獲得(VT2016)
リンゴの香り、ブドウ本来の甘さを感じられる
サルデーニャの地ブドウ100%のワイン
GIUSEPPE GABBAS
Manzanile
ジュゼッペ ガッバス
マンザニーレ
ジュゼッペ・ガッバス・マンザニーレは、ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ100%のワイン。
新たに購入した、サルデーニャの地ブドウ品種、ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャの畑から造っています。
ブドウの樹齢は12年。
「マンザニーレ」とは「早朝」という意味の言葉です。
元々は自家消費用として造っていたワインですが、お客様から分けて欲しいとの要望があり、商品化されることになりました。
生産量は僅か5,000本のワインです。
麦わら色。
リンゴを思わせるフルーティな香り。
ブドウ本来の甘さが感じられ、とても集約感のある構成を持ったワインです。
■ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑2018
/90点獲得(VT2016)
■ヴィノス2018
/91点獲得(VT2016)