CRAFT-196℃ひきたつレモンは、サントリーの独自技術「-196℃製法」による果実浸漬酒を使用した、果実の美味しさがひきたつ味わいを実現したチューハイです。
目指したのは、果実以上に果実の味わい。本当に「おいしい！」と自信をもって出せるものをつくりたい、そんな造り手の情熱から、原料酒や嗜好科学、分析のエキスパートが集まり、アイデアとこだわりを詰め込むことで、果実以上に果実な味わいを実現したCRAFTチューハイ「CRAFT-196℃（クラフト イチキューロク）ひきたつレモン」が生み出されました。

果実はチューハイになることで、かつてないおいしさの一面がひき出せる。「果実をそのまま」再現するのではなく「果実以上においしい果実」を表現すること。それが開発で目指した味のゴールでした。
サントリー独自製法の「-196℃製法」を使用することを前提として、CRAFT-196℃（クラフト イチキューロク）の原料となる果実を選定。見つけだすのは、果実だけでは出せない運命のおいしさです。
１果実まるごと使用
２-196℃で瞬間凍結
３パウダー状に粉砕
４お酒に浸漬
これらの工程を踏んだ、果実を皮やタネまであますところなく使用する大胆な製法で、果実のポテンシャルを最大限にひき出しています。

CRAFT-196℃（クラフト イチキューロク）のオリジナル原料酒を開発するのに最も重要な場所、それはサントリー大阪工場内にあるスピリッツ・リキュール工房です。
ここは「工房」と呼ぶにふさわしい、手作業がとても多いことが特徴です。
素材の個性を活かすため、浸漬・蒸溜・ブレンドなどの作業を匠の手によって仕上げます。このこだわりこそが、サントリーが長年大切にしてきた創業以来のものづくりの精神。スピリッツ・リキュール工房あっての「クラフトチューハイ」なのです。