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貴(たか)ロゴ 永山本家酒造場 貴(たか)ロゴ 永山本家酒造場 料理と日本酒ボトル

伝統を大切にしながらも革新を恐れない、新たな価値創造を追求
永山本家酒造場は1888年(明治21年)、初代永山橘太郎により山口県宇部市二俣瀬に創立されました。当時、この地には4軒の酒蔵があり、その中でも国道に面した永山の蔵は地域の中心的な存在として知られていました。
そして5代目蔵元である永山貴博氏が家督を継いだのは2001年。当初、日本酒離れの進む社会に失望し家業と距離を置くため2年間の海外留学をしましたが、帰国後に目の当たりにした蔵の厳しい現状が彼を一念発起させます。
海外留学で得た知識を活かし蔵の再建に尽力する中で広島の醸造研究所にて酒造りの技術を学び、純米酒という新たな方向性に可能性を見出しました。
「良い酒を作れば市場は評価する」という信念のもと、純米酒を中心とした新たな酒造りに挑戦。2002年には自身の初となるお酒が完成しました。その銘柄は「貴(たか)」と命名され、シンプルで力強い名とともに品質の高さで市場に受け入れられました。翌年にはグルメ雑誌dancyuの「地方の隠れた名酒部門」で1位を獲得し一躍注目を集めています。
伝統を大切にしつつも革新を恐れず、新たな価値を生み出す酒造りに向き合う永山本家酒造場。「貴(たか)」を通じて日本酒の未来を切り拓く挑戦は続いていきます。

貴(たか)ロゴ 永山本家酒造場 稲穂
米の個性をそのまま生かす自社栽培による酒造り
ブドウとワイン、お米と日本酒。同じ醸造酒として良く似た関係性を強く感じ2007年から数回に渡りヨーロッパのワイナリーを訪れます。
そこでは醸造については語らず、畑の環境や土壌がブドウにどのような影響を与えるのか、どのように土を育てていくかを考えていました。
ワインのように現地でとれる原料でお酒を造る。永山氏は日本酒も本来そのような農産物加工品であるべきとの思いから、自分たちの土地で出来たお米でお酒を造ることが地酒の存在理由だと考えます。
2019年にはみずから農業法人を立ち上げて本格的な米作りに挑戦。「貴(たか)」は栽培から酒造りまで自社で行うことで、お米の個性をそのまま生かした、その土地ならではの酒造りを実現しています。
貴(たか)ロゴ 永山本家酒造場 伏流水
貴(たか)を生み出すミネラル豊富な上質な水
永山本家酒造場を代表するブランド「貴(たか)」には厚東川の水が使用され、敷地内の地下150mの井戸から湧き出た伏流水を汲み上げています。
中国山脈に降り注いだ雨が県西部に位置する秋吉台と呼ばれるカルスト台地のミネラル分を含みながらゆっくりと濾過された水で、水質は110mg/Lの中硬水。
この水を使用して醸しあげた酒は、カルシウムなどのミネラル分によって適度な酸味を持ちながらも、クリアな辛口の中に米の旨味をしっかりと感じ取れる酒質に仕上がります。
貴(たか)ロゴ 永山本家酒造場 貴ボトルラベル
未来を見据えた日本酒の可能性への挑戦
「貴(たか)」の最大の特徴は、純米酒でありながら驚くほどに洗練された味わいです。自社栽培によるお米を使用し丁寧に醸された酒は、食中酒としての相性の良さを備えながらも、単体でも楽しめる奥深さがあります。
また、一文字で名付けられた銘柄はその響きから力強い印象を与え、多くのファンに親しまれています。その味わいは、日本国内だけでなく海外でも高く評価され、アメリカ・オーストラリア・スイス・中国・台湾などグローバルな日本酒市場でもその名を轟かせています。
伝統を守りながらも新しい価値の創造にこだわり、日本酒の可能性を広げる挑戦を続けながら、飲む人々に感動を与える酒造りを追求しています。

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