コッリ・フィオレンティーニは1972年、フィレンツェの32軒の組合員により創業。現在組合員は350軒、面積は1500haに及び、キアンティ地区で最も生産量が多いメーカーです。
伝統を継承し、環境と持続可能性に注意を払ったワイン造りで高品質なワインを生み出しています。

コッリ・フィオレンティーニは、何世紀にもわたって人間の手と土地への愛着が経済のバックボーンを育ててきたモンテスペルトリのバージニオ川が流れる渓谷に生産センターを持っています。
1500haのブドウ畑では、サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、チリエジョーロ、マルヴァジア、メルロー、カベルネ、シャルドネなどの固有品種から国際品種まで多用なブドウを育て、ワイン造りをおこなっています。

環境保護には特に注意が払われ、クリーンエネルギーの生産と使用を可能にする太陽光発電システムを備えた最初のトスカーナの協同ワイナリーです。