フィリポナ社の設立は1697年。
その歴史は1522年フィリポナ家がシャンパーニュ地方のアイ村に定住したのが始まりといわれています。
1910年にはマルユイユ・シュール・アイにセラーを造り、「フィリポナ」ラベルでのシャンパーニュを世に送り出しました。
また、1935年にはシャンパーニュ地方でも数少ない銘醸畑「クロ・デ・ゴワセ」を独占所有。
フィリポナの名を世界に知らしめました。
「クロ・デ・ゴワセ」は、クリュッゲの丘に位置します。
マルヌ川にむかって45℃ほどの急勾配で落ち込んでいて、川に近いこともあり、霜と夜間の冷え込みの心配があまりありません。
「ゴワセ」とは古いフランス語で“厳しい労働”を意味し、急斜面の上での畑仕事は非常に厳しい環境ではありますが、シャンパーニュにしては珍しいほど広い、壁(クロ)に囲まれたブドウ畑です。
現在フィリポナ社は16代社長シャルル・フィリポナ氏の指導のもと、さらなる高みを目指し運営されています。
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フィリポナのスタイルが凝縮された
ふくよかでしっかりした味わいが特徴
Champagne Philipponnat
Royale Reserve Brut NV
シャンパーニュ フィリポナ
ロワイヤル レゼルブ ブリュット NV
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フィリポナのスタイルが凝縮された
ふくよかでしっかりした味わいが特徴
Champagne Philipponnat
Royale Reserve Brut NV
シャンパーニュ フィリポナ
ロワイヤル レゼルブ ブリュット NV
ロワイヤル・レゼルヴはフィリポナのスタイルが凝縮されたシリーズ。
フィリポナでは新鮮さと力強さの調和を追求しています。
ピノ・ノワールの比率が高めに造られています。
それによりボディのある品の良い豊かな味わいが産まれます。
さらに、ワインの自然なミネラル感やアロマを大切にするためドサージュは極力抑えられています。
また、全てのボトルには高品質の証としてデゴルジュマン(出荷前の澱引き)の日付が明記されています。
ピノ・ノワールを主体に3年間熟成し、ふくよかでしっかりした味わいが特徴。