ピエール・ルイ・ペルドリエは1880年ブルゴーニュの中心、ボーヌに生まれました。彼の父、ルイ・フランソワは1878年よりワインショップを開いていましたが、第一次世界大戦で騎兵として入隊したピエールはそのままパリに在住。父と同じ道を歩むことになりました。ファインワインビジネスを始め、パリの最も有名なホテルで最も有名なブルゴーニュワイン商となったのです。
1954年、先見性のあるビジネスマンであった従弟と共に商売を始めたのですが、その従弟がボーヌのネゴシアン、パトリアッシュ・ペール・エ・フィスのオーナー、アンドレ・ボワソーです。
- ルイ・ペルドリエのワインは、エレガントではじけるような、飲みやすく、とてもフランスらしいワイン。良質なブドウを伝統的な製法で醸造することで生まれる豊かな味わいは、モダンな料理との相性が抜群です。
ブドウの品質はルイ・ペルドリエにとって核となる要素。入念に手入れされたブドウ畑では、スパークリングワインに適したブドウを特別に栽培しています。選ばれた区画では、季節を通じたチェックと、ブドウの成長に合わせたサンプリングが行われ、厳しい選別プロセスはセラーまで続きます。
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ジルベール&ガイヤール4年連続金賞
すっきりとしながらも奥の深い
バランスのとれたスパークリング
LOUIS PERDRIER
BRUT EXCELLENCE
ルイ ペルドリエ
ブリュット エクセレンス
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ジルベール&ガイヤール4年連続金賞
すっきりとしながらも奥の深い
バランスのとれたスパークリング
LOUIS PERDRIER
BRUT EXCELLENCE
ルイ ペルドリエ
ブリュット エクセレンス
ルイ・ペルドリエ・ブリュット・エクセレンスは、心地よく生き生きとした味わいでバランスが良く、様々なシチュエーションで愉しめるエレガントなスパークリングワイン。
選びぬいたブドウを破砕後、発酵させます。それぞれのロットはベースワインの中でブレンドされ、酵母とともに2回目の発酵に入ります。これによりバランスのとれたスパークリングワインの口当たりが生まれます。
ゴールドの輝きをした美しい淡い黄色、泡も多く柔らか。
柑橘類、白系の花々、黄色の果実の香りがあり、シャルドネ由来のドライフルーツのアロマも感じられます。
クリーミーな口当たりからはリンゴやなしの風味を感じ、はじけるようなレモンの酸味が味わいを引きたてます。すっきりとしながらも奥の深い、フルーティーな後味も楽しめます。
■ジルベール&ガイヤール2021、2020、2019、2018/金賞