ラ・モンティーナは、1987年にボッツァ家の3兄弟、ヴィットリオ、ジャンカルロ、アルベルトによって設立された家族経営のワイナリーです。
7つの地区にまたがる敷地内に約72haのブドウ畑を所有し、年間38万本のワインを製造しています。

建物の歴史は1620年まで遡り、ローマ法王パオロ6世を祖先にもつ貴族によって建てられました。
ボトルにはローマ教皇がミサで着用する帽子（ティアラ）がデザインされています。

ブドウの圧搾にはフランチャコルタ生産エリア内で2社のみが使用する垂直式圧搾機マルモニエールを使用。
この圧搾機では、ブドウを強く搾れないために搾汁量は減りますが、雑味の少ないピュアな果汁が得ることができ、最低でも24ヵ月の熟成を経たワインは洗練されたクリーンな味わいに仕上がります。

イタリアサッカー界の名門、ACミランのパートナーとして選ばれた「フランチャコルタ・ACミラン・ミッレジマート・ブリュット」は、最良のブドウで品質の高い収穫年のブドウで造られる、決して期待を裏切らない最高級のフランチャコルタです。

果皮から十分に抽出された香り
豊かな果実味と渋みの好バランス
樽熟成による複雑味の増した味わい
LA MONTINA
ROSSO DEI DOSSI
ラ モンティーナ
ロッソ デイ ドッシ

果皮から十分に抽出された香り
豊かな果実味と渋みの好バランス
樽熟成による複雑味の増した味わい
LA MONTINA
ROSSO DEI DOSSI
ラ モンティーナ
ロッソ デイ ドッシ

ラ・モンティーナ社の主な畑は山に近く、やや標高が高いので、寒暖の差が生まれ、ワインにキレをもたらします。
果皮から十分に抽出された香りと果実味、程よいミネラル感とのバランスに優れ、樽熟成による複雑味の増した味わいが楽しめます。

長くしっかりと果皮から抽出された黒いベリーを想わせる香り。
口当たりは鮮度感を保ちながらも樽熟成により、まろやかに仕上がっています。
充実した果実味と洗練された渋みとのバランスがとても良く、華やかなフィネスが続きます。