創業以来1世紀半にわたり受け継がれてきたクリュッグ家のシャンパンづくりは、他とは一線を画します。
その最たるものが30年以上もの長い間使われるオーク小樽です。樽職人たちが手間とコストをかけ手入れし続けています。
原料となるすべてのワインをオークの小樽で第一次発酵させているのは、いまではクリュッグのみです。
「最高のシャンパーニュのためにはあらゆる努力を惜しまない」という考え方とクリュッグ独自のシャンパン製法を、忠実に守り続け、世界中で絶大な賞讃を受けています。

熱狂的ファン「クリュギスト」
クリュッグの熱狂的な愛好家のことをクリュギストと言います。
真のクリュギストはクリュッグしか飲まないともいわれるほど。
世界三大クリュギストは、「ファッション界の女王ココ・シャネル」、「文豪ヘミングウェイ」、そして「希代の歌姫マリア・カラス」だといわれています。
優雅さと力強さを併せ持つ味わいで、世界中の人々を魅了してやまないクリュッグ。 イギリスのエリザベス女王も、クリュッグしか飲まないとか。

クリュッグの代表スタイル

KRUG
GRAND CUVEE EDITION 171
クリュッグ
グランド キュヴェ エディション 171

クリュッグの代表スタイル

KRUG
GRAND CUVEE EDITION 171
クリュッグ
グランド キュヴェ エディション 171

6年～10年にわたる収穫年の異なる50種類以上ものワインをブレンドして造るためクリュッグでは、このシャンパーニュを、 ”マルチ・ヴィンテージ”と呼んでいます。
ベースに加えるリザーブワインは、20～50%にも及び、名高い小樽での第一次発酵は、6年もの長期にわたりセラーでゆっくりと熟成されます。

きめ細かな泡、ふくよかで力強くありながらも、すがすがしく優雅な味わいは、どのような料理も引き立てます。
なかでも魚介類、白身の肉、デザート、甘みの強すぎないエスニック料理との相性 は格別です。