秋麗の炎大吟醸ひやおろし二木酒造岐阜県高山市｜ぎふの銘酒を厳選飛騨美濃地酒蔵

吟醸造りで醸す、変わることない味と
季節の移り変わりで生まれる旨み
元禄八年(1695年)より、飛騨高山にて、現在に至るまで伝統を受け継ぎながら酒造りを営む蔵元「二木酒造」。
飛騨で唯一の吟醸蔵とし、すべての酒を大吟醸や吟醸酒造りに使用される伝統的な手法を施しております。
吟醸造りは時間と手間が掛かる造りですが、飛騨の恵まれた米や水を活かし、精米歩合60%以下に精米した酒米を使用し低温でじっくりと発酵させる造りにより、創業以来の変わることない味と季節の移り変わりにより生み出されていく旨さを引き出しております。
そして今も飛騨の酒として、季節に合う酒を造る蔵元として、長い歴史と伝統により味を守り続け、酒を醸しております。

ゆっくりとした時間の中で じっくりと秋を待った大吟醸 秋麗の炎大吟醸ひやおろし 大吟醸

ゆっくりとした時間の中で
じっくりと秋を待った大吟醸
秋麗の炎大吟醸ひやおろし
大吟醸

飛騨高山で唯一の“吟醸蔵”として「氷室」を醸す二木酒造がこだわりの吟醸造りのもと、冬に搾った大吟醸を大切にじっくりと秋まで育ててきたのがこの大吟醸　ひやおろし「秋麗の炎」です。
お米を丁寧に半分になるまで磨き、飛騨の極寒の中での仕込み生まれた大吟醸を冬から夏へとゆっくりとした時間の中で熟成させました。
8月が終わり秋を迎え、ふと涼しい風を感じるとき、円熟した大吟醸の出荷が始まります。