モレ・サン・ドニを拠点とし、5代にわたってワイン造りを行う名門、マニャン家。
元々収穫したブドウを協同組合に卸し、栽培だけを行う農家でしたが、4代目のミシェル・マニャン氏が1967年に独立、シャンボール・ミュジニーの一級畑を購入したのを機に、妻のドミニクと共にブドウの栽培からワインメイキングまでを一貫して行うドメーヌとしてワイン造りをはじめました。
- 1991年までの間に10以上のアペラシオンを手掛けるまでに成長、現在では19ヘクタールを所有しています。マニャン家は現在、ミシェル氏の息子であるフレデリック氏が運営を任され、5代目当主として、グラン・クリュ、プルミエ・クリュを含む高品質なワインを造り出しています。
彼のワイン造りのスタイルはピノ・ノワールをシャルドネのように扱うところにある、といわれています。肉付きと鮮度を大切にしたワイン造りを行い、なめらかでフルーティな味わいの中にしっかりとテロワールを描き出したワインを産み出しています。
ラベルにデザインされたロゴマークはミシェルの妻ドミニク(太陽)、ミシェル(地球)、フレデリック(月)を現しています。
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7年の長期熟成がもたらす複雑な熟成香
力強い果実味と酸のバランスが素晴らしい
ピノ・ノワール100%で造られたクレマン
DOMAINE MICHEL MAGNIEN
CREMANT DE BOURGOGNE
ドメーヌ ミシェル マニャン
クレマン ド ブルゴーニュ
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7年の長期熟成がもたらす複雑な熟成香
力強い果実味と酸のバランスが素晴らしい
ピノ・ノワール100%で造られたクレマン
DOMAINE MICHEL MAGNIEN
CREMANT DE BOURGOGNE
ドメーヌ ミシェル マニャン
クレマン ド ブルゴーニュ
モレ・サン・ドニを拠点として、5代に渡ってワイン造りを行う名門マニャン家が手掛けたクレマン・ド・ブルゴーニュ。
ピノ・ノワールで有名な赤ワイン銘醸地、コトー・ド・プルギニョンにある自社畑のピノ・ノワールのみを使用して造られます。
ブドウは全て丁寧に手摘みで収穫、このワインは2010年に収穫したブドウで醸造し、7年の熟成を経てリリース。
長期熟成による美しいゴールドの色調に、複雑な熟成香が見事な仕上がりです。
美しいゴールドの色調、とてもきめ細かい泡立ち。
フルーティーで花の香りに柑橘香が重なります。加えて長期熟成による複雑なアロマ。
ピノ・ノワールからくる力強さと酸のバランスが絶妙で、アペリティフからメイン料理まで幅広い料理と相性抜群です。