1703年に設立した世界最古のラムブランドで、カリブ海に浮かぶ西インド諸島バルバドス島に位置する「マウントゲイ」。

マウントゲイの歴史は古く、1770年代の植民地時代に、アメリカでマウントゲイのラム酒が人気となり378万ガロンを輸出しています。
18世紀に入るとバルバドスのラム酒とサトウキビは一気に需要が高まり、多くの船乗りがバルバドスからカリブ海へ出港し、アメリカやヨーロッパと取引していました。
当時のバルバドスの港は世界で最も賑わいを見せ、栄えた港だったと言われています。

300年に渡り積み重ねた知識と経験から造られるマウントゲイのラム酒は、洗練された味わいで多くの人々を魅了し、世界中で愛されています。

2種の樽熟成原酒をブレンドさせ
内側を焦がしたバーボン樽でさらに熟成
力強くスパイシーなアロマが開花した逸品
MOUNT GAY
BLACK BARREL
DOUBLE CASK BLEND
マウントゲイ
ブラック バレル
ダブル カスク ブレンド

2種の樽熟成原酒をブレンドさせ
内側を焦がしたバーボン樽でさらに熟成
力強くスパイシーなアロマが開花した逸品
MOUNT GAY
BLACK BARREL
DOUBLE CASK BLEND
マウントゲイ
ブラック バレル
ダブル カスク ブレンド

マウントゲイ・ブラック・バレル・ダブル・カスク・ブレンドは、ポットスチルで2回蒸留した原酒と連続式蒸留機からの原酒をそれぞれ熟成させた後、バルバドス島初の女性マスターブレンダー、トゥルディアン・ブランカー氏が巧みにブレンドしたスモールバッチアイテムです。

アメリカンウイスキー樽を使用し3～7年熟成させ、ブレンド後のフィニッシングではヘビーチャー（強く焦がした）のバーボン樽を用いて更に6ヶ月熟成されます。
このダブルカスク熟成によって、しっかりとした骨格と大胆さを備えたプレミアムラムが誕生します。

爽やかなライチやジンジャーブレッド、トフィーを思わせる香り。
加えてヘ焦がした樽由来のスパイスや木の複雑なニュアンスが重なります。
しっかりとした骨格を持ち、口に含むごとに花開く大胆な味わいが魅力です。