「エラドゥーラ蒸溜所（カーサ･エラドゥーラ）」は、メキシコでテキーラ造りが盛んな地域「バジェス地方」に属するアマティタン町にある最大の蒸溜所。

蒸溜所の歴史は、フェリクス･ロペスがサンホセ･デル･レフーヒオ農園でテキーラ造りを始めた1870年に遡ります。
後を継いだ息子アウレリオ･ロペス･ロザレスが、アガヴェ畑で幸運のシンボルとされる「蹄鉄（エラドゥーラ）」を見つけたのがきっかけとなり、農園の名を「カーサ･エラドゥーラ」に改名。
以来わずか5年後の1994年には、メキシコ販売数量ナンバーワンの100％アガヴェテキーラとなる「エル ヒマドール」が誕生し、その名を大きく広めます。

エラドゥーラ蒸溜所では、自社農園で約10年かけて栽培された竜舌蘭の品種「アガヴェ･アスール（ブルーアガヴェ）」を収穫。
26時間かけて蒸し上げ、自然発酵。２回の蒸溜を経た原酒を、テキーラの法定基準より極限まで長い樽熟成を経てボトリングされています。

100%アガヴェ、自然発酵
新樽による長期熟成にこだわった
テキーラ通を満足させる味わい
HERRADURA ANEJO
エラドゥーラ アネホ

100%アガヴェ、自然発酵
新樽による長期熟成にこだわった
テキーラ通を満足させる味わい
HERRADURA ANEJO
エラドゥーラ アネホ

ホワイトオークの樽で25カ月熟成させたプレミアムテキーラ。
ダークアンバーの色合いと上品な香り、なめらかな後味が印象的。

アガヴェ、ウッド、バニラ、キャラメル、シナモン、梨、トーストしたナッツなどの香りが感じられます。
飲むたびに口の中に広がるアロマと独特のコクがあります。