1945年、英国空軍のモンゴメリー・コリンズは、終戦後に疲弊したドイツの状況に心を傷め復興の手助けをしたいと決意。
そのうちのひとつとしてベルリン動物園再築のため、マックスという名の白毛のサルのスポンサーとなりました。
その後1951年に空軍を退職したモンゴメリーは、思い出の白毛のサル、マックスにちなんだ名前のゲストハウスを開業しました。
そこで彼は、飲み物のなかでも“最も英国的なもの”を製造することに興味を覚え、後にMONKEY47の基盤となるジンレシピを開発しました。
2006年、モンゴメリーのレシピに衝撃と感動を受けたドイツ人、アレクサンダー・シュタインは製品の主要な原料である自然の湧き水、
芳しいベリーと果物の種類が豊富な場所にブラックフォレスト蒸留所を設立。
ヨーロッパでマスター・ディスティラーとして有名な蒸留家であるクリストフ・ケラーと共にモンゴメリーのジンは現代によみがえりました。
モンゴメリー・コリンズと彼の白毛のサル"マックス"の思い出、そして47種類の植物が原料であることから、このドライジンがMONKEY47と命名されました。
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ワイン評論家R・パーカーが100点と評価
ジュニパーの純粋な香りと
クランベリーのほのかなシトラスノーツ
MONKEY47
SCHWARZWALD DRY GIN モンキー47
シュヴァルツヴァルド ドライジン
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ワイン評論家R・パーカーが100点と評価
ジュニパーの純粋な香りと
クランベリーのほのかなシトラスノーツ
MONKEY47
SCHWARZWALD DRY GIN モンキー47
シュヴァルツヴァルド ドライジン
MONKEY47は、手摘みされた植物の成分を原料とすることで、この上ない複雑さと品質を生み出しています。
最大の魅力はクランベリーと最上級のまろやかな湧き水にあります。
これらの成分が完璧な名人芸の蒸留技術と古い陶製容器で熟成されます。
バラエティー豊かな原料から作られる
MONKEY47は、誰にも真似のできない、大胆なコンビネーションが魅力のドライ・ジンです。
世界で最も有名なワイン批評家、ロバート・パーカー氏が2015年2月25日、ロンドンでの記者会見にて、「MONKEY47は100点に相当するジン」と評価して話題となっています。
ジュニパーのはっきりして純粋な香り、少しピリッとするスパイス、クランベリーのほのかなシトラス・ノーツ、そして、深く調和したバランスのよい複雑さが魅力です。