2016年8月に京都初のスピリッツ製造免許を取得し、生産を開始した「京都蒸留所」。
株式会社ウィスク・イーのデービッド・クロール氏と角田紀子女史が、ウイスキーマガジンの元編集長マーチン・ミラー氏を代表取締役に迎え、2014年12月に設立した「(株)NumberOneDrinks」が運営しています。
- ヘッドディスティラーは、ワールド・ジン・アワードで世界No.1ロンドン・ドライ・ジンに輝いた「コッツウォルズ・ジン」を開発したアレックス・デービス氏が務めています。
京都蒸留所では「街に根付く歴史への誇りという潜在的な感覚こそ、私たちがジンで表現したいもの」という強い思いを掲げ、
いつか京都の人々が私達のジンを過去千有余年に渡る京都の芸術や伝統工芸のひとつとして認識される事を目標としています。
ヨーロッパで生まれたジンの伝統に、京都をはじめとした日本各地の「和」の厳選素材を用いて生み出されるプレミアム・クラフト・ジン。
日本初のクラフトジン蒸溜所として新しいスタートをきった期待の造り手です。
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季の美オールド・トム・ジンがリニューアル
黒糖を増量して生み出された複雑味
世界で総数6,000本の限定生産品
THE KYOTO DISTILLERY
KI NO TOU Kyoto Old Tom Gin
季のTOU 京都 オールド トム ジン
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季の美オールド・トム・ジンがリニューアル
黒糖を増量して生み出された複雑味
世界で総数6,000本の限定生産品
THE KYOTO DISTILLERY
KI NO TOU Kyoto Old Tom Gin
季のTOU 京都 オールド トム ジン
定番製品の「季の美」と同じく11種のボタニカル(香草)に、与那国島の黒糖を加えて造られた季のTOU京都オールド・トム・ジン。
「東京インターナショナルバーショー2018」を記念して発売した「季の美 オールド・トム・ジン」をリニューアルした限定品です。
さらに黒糖の量を増量し、アルコール度数を47度にした事で、より甘みと複雑味が感じられます。
ラベルには江戸時代から続く唐紙屋を継承するKIRA KARACHO(雲母唐長)のデザインと墨色のフロストガラスを採用。
季の美の世界観を踏襲したパッケージに仕上がっています。
(生産数6000本)
黒糖は白糖と比べてビタミン、ミネラルを豊富に含むため、甘味のみならず複雑な味わいを感じさせてくれます。
特徴的な甘みを生かしてトムコリンズやネグローニなどのカクテルがオススメの飲み方です。