ホワイト&マッカイとは、このウイスキーを生み出した2人の人物、ジェイムズ・ホワイトとチャールズ・マッカイの姓を合わせたものです。
ジェイムズ・ホワイトは、アラン・ポインターという1844年創業の酒類取扱業者の支配人として働いていたが、1882年、ウイスキー業界に進出のため、友人のチャールズ・マッカイと協力して新会社を設立。
「ホワイト&マッカイ・スペシャル」を世に送り出し、スコットランドのグラスゴーを拠点として規模を拡大し、スコッチウィスキーの大手に成長しました。

- 現在、ホワイト&マッカイ社はハイランド・モルトのダルモア、フェッターケン、スペイサイド・モルトのトミントールの3蒸留所を所有しています。
ダルモアは、ピート香ののったリッチな味のモルト、フェッターケンは、まろやかな香味をもつミディアム・タイプのモルト、トミントールは、ライトでデリケートな香味をもつ現代的なモルトを造っています。

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華やかで甘口の飲み口
穏やかでバランスの良い仕上がり
ISLE OF JURA
AGED 10 YEARS
アイル オブ ジュラ 10年
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華やかで甘口の飲み口
穏やかでバランスの良い仕上がり
ISLE OF JURA
AGED 10 YEARS
アイル オブ ジュラ 10年
ジュラ島はアイレイ島の北東に位置する細長い島で、アイレイ島とはアイラ海峡を挟んで向かい合っています。
ジョージ・オーウェルが小説「1984年」を執筆したことでも有名で、世間から隔絶された土地でした。
ジュラ蒸留所の創業は1810年ですが、島でのウイスキーづくりは1502年まで遡ることができます。
これは良質な水と豊富なピート、そして熟成に適した清澄な空気に恵まれていたためです。
1905年に現オーナーのホワイト・マッカイグループが買収して以来、大きな変革が進められてきました。
ノンピートとヘビーピートの2種類の麦芽を使用し、20タイプのシングルモルトを造っています。

アイランズ・モルトに分類されていますが、どちらかというとハイランド・モルトに近く、華やかで甘口な飲み口のいいウイスキーです。
ピートの煙臭をほとんど染み込ませていない麦芽を使用している為、緩やかでバランスのよい仕上がりです。