グレンゴイン 18年 ハイランド シングル モルト スコッチ ウイスキー 43度 箱付 700ml 6本まで1梱包 包装不可

グレンゴイン蒸留所は、イギリスのスコットランド南西部、グラスゴーの北約20kmの山中にある蒸留所。
1833年設立の蒸留所で、ロバートソン＆バクスター社系列のラング・ブラザーズが所有しています。

グレンゴイン蒸留所は、ちょうどハイランドとローランドの境界線上にありますが、仕込み水をハイランド側から取っているとのことで、昔からハイランド・モルトとされていた蒸留所です。

また、この蒸留所の最大の特徴は麦芽を乾燥させる際にピートを全く焚きこまないという点です。
そのため味わいはスモーキーさがほとんどなく、麦芽の味わいがストレートに伝わってきます。
スコッチのモルトウィスキーはピートを焚くことが最大の特徴のひとつですが、こうした例外的な蒸留所も存在しており、ピートを全く焚かないのは唯一この蒸留所だけと言われています。
カティーサークやフェイマスグラウスの原酒にもなっています。

りんごや熟したメロンの柔らかな香り
丸くてリッチなフルボディの味わい
長く暖かく、ドライなフィニッシュ
GLENGOYNE
HIGHLAND SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
AGED 18 YESRS
グレンゴイン 18年
ハイランド シングル モルト スコッチ ウイスキー

りんごや熟したメロンの柔らかな香り
丸くてリッチなフルボディの味わい
長く暖かく、ドライなフィニッシュ
GLENGOYNE
HIGHLAND SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
AGED 18 YESRS
グレンゴイン 18年
ハイランド シングル モルト スコッチ ウイスキー

グレンゴイン 18年 ハイランド・シングル・モルト・スコッチ・ウイスキーは、ファーストフィルシェリー樽とリフィルシェリー樽をブレンドし、フルボディで柔らかくリッチな味わいに仕上げたハイランドモルト。

グレンゴイン蒸留所はグラスゴー近郊のちょうどハイランド地方とローランド地方の境界線上にあります。
創業は1833年でジョージ・コネル氏によって蒸留所が建設されました。1876年にグラスゴーを本拠とするラングブラザーズ社に買収され、1960年代には大手のエドリントングループの傘下に入りました。そして2003年、イアンマクラウド社が経営権を取得し、大手メーカーに属さない独立系の蒸留所として現在に至ります。
経営が変わっても、創業当初からのウイスキーのスタイルは何も変わること無く、現在のスタッフに受け継がれています。

香りはりんご、熟したメロンに若いバナナ、とても柔らかく、ブラウンシュガーやオートミールに変わっていく。
味はフルボディで丸くてリッチ、最初は漬け込んだフルーツ、マジパンやウォールナッツで、後から暖かいスパイス、ドライココアにマーマレード。フィニッシュは長く暖かくてドライ。