グレンギリー蒸溜所は、アバディーンの北西、東ハイランドのオールドメルドラム村という小さく美しい村に所在しています。
蒸溜所のある一帯は古くからの大麦の主産地で、アバー、ディーン州の穀物庫と言われていたほど。ハイランドモルトをはぐくんできた原料となる大麦が豊富に手に入ることから、古くからウイスキーづくりが行われていました。
蒸溜所名のグレンギリーとは「谷間の荒れた土地」という意味です。

- グレンギリー蒸溜所創業は公式には1797年、しかし1785年にはすでに蒸溜が行われていた記録が残っています。
ハイランドでは最古の蒸溜所の一つとして数えられる歴史のある蒸溜所です。
ただし、その歴史は必ずしも順調であったわけではなく、200年の間に何度もオーナーがかわり操業が止まってしまっていた期間も。
1994年にサントリーが当時のオーナーであったモリソンボウモア社の買収を機に、サントリーが所有する蒸溜所となりました。

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花のような香りとクリーミーな
古典的ハイランドモルトの味わい
GLEN GARIOCH
AGED 12 YEARS
グレンギリー 12年
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花のような香りとクリーミーな
古典的ハイランドモルトの味わい
GLEN GARIOCH
AGED 12 YEARS
グレンギリー 12年
古典的なハイランドモルトとして味の評価が高いグレンギリー。
現在使用している仕込水は蒸溜所の西方、コウテンという地に沸く天然水。
この水はやわらかく清冽でウイスキーづくりにまたとなく適しています。
香味の良い部分のみを取り出し、樽に詰めて貯蔵することで、花のような香りとクリーミーな味わいを生み出しています。
また、グレンギリー蒸溜所は、蒸溜釜の熱源に、近隣の北海油田から産出する天然ガスを使用していることもユニークな点として特徴的とされています。

花の香り、香ばしさが印象的でコクのあるクリーミーな味わい。
金褐色でスミレ、トースト様、そよ風ほどのピート香。
クリーミーでモルティ・果物のようなコクと味わい。
後味は木香やナッツ様の余韻に柔らかなスモーキー。