1923年、ロンドンのワイン商ベリー・ブラザーズ＆ラッド社が開発した自社ブランド。
「カティサーク」という名は、19世紀後半に中国から紅茶を運ぶレースで活躍した世界最速と言われる帆船からとられたもの。名付け親は画家のジェームス・マクベイで、帆船の絵や「CUTTY SARK」の文字も彼の手描きによるものです。

当初からアメリカ市場向けに開発されたウイスキーで、グレンロセス、マッカランといったスペイサイド地方のモルトが中心に使用されており、まろやかで上質な仕上がりになっているのが特長。白い帆船のマークが印象的な黄色のラベルは、90年以上にわたり、世界最高のバーやクラブで親しまれています。

禁酒法廃止から80年を記念した1本
バニラやスパイスの繊細な風味
アルコール度数50％の力強い味わい
CUTTY SARK
PROHIBITION
BLENDED SCOTCH WHISKY
カティサーク
プロヒビション
ブレンデッド スコッチ ウイスキー

禁酒法廃止から80年を記念した1本
バニラやスパイスの繊細な風味
アルコール度数50％の力強い味わい
CUTTY SARK
PROHIBITION
BLENDED SCOTCH WHISKY
カティサーク
プロヒビション
ブレンデッド スコッチ ウイスキー

プロヒビション（禁酒法）の名を冠した本商品は、アメリカの禁酒法時代にカティサークをアメリカに販売し続けた男、ウィリアム・マッコイの業績に敬意を表し、禁酒法の廃止から80年を記念して造られた商品です。
ラベルの中心にはカティサークのシンボルである帆船を配置し、コルク栓とブラックボトルが禁酒法当時の伝統を引き継いでいます。

アメリカンオークで熟成されたシングルモルトと上質なグレーンウイスキーをブレンド。
禁酒法時代の力強い味わいのイメージを表現したブレンデッド・ウイスキーです。

バニラやスパイスの繊細な風味。
後味は非常に滑らかで、わずかにスパイシーさを感じる複雑な味わいです。
アルコール度数50％で力強さと複雑さを表現しています。