バッファロートレース蒸留所は1999年に『エンシェントエイジ蒸留所』からその名を変更しました。
蒸留所が建っているケンタッキー州リーズタウンはかつて、野生のバッファローの“通り道(トレース)”だったことが由来です。
当蒸留所は1857年に米国で最初に蒸気熱を使用し蒸留を行った近代的蒸留所として建設されました。
創設以来、禁酒法時代においてさえ薬用酒として連邦や州政府からウイスキー製造が認められており、現在操業している蒸留所としては全米で最も古く長い歴史を持つ蒸留所です。
世界的に著名なウイスキー業界誌ウイスキーマガジンでは2005~2007の3年連続でDistillery of the Year (世界で最も優れた蒸留所)にも選出されています。
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“伝説の蒸溜所”がつくるフラグシップボトル
強めのボディの中の上品な甘みが特徴
BUFFALO TRACE
バッファロートレース
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“伝説の蒸溜所”がつくるフラグシップボトル
強めのボディの中の上品な甘みが特徴
BUFFALO TRACE
バッファロートレース
『バッファロートレース』は米国一長い歴史と伝統を持つといわれる“伝説の蒸留所”バッファロートレースから1999年、新たに誕生したフラッグシップブランド。
ダニエル・ブーン、ジョージ・ロジャース・クラーク、メリウェザー・ルイスら名立たる探検家たちの“フロンティア・スピリット(開拓者精神)”を受け継いだバッファロートレースは、冒険、自由、独立と荒々しく男っぽい、まさに開拓者時代のアメリカを彷彿とさせる1本です。
蒸留所の所有する400,000樽の中からわずか0.01%にあたる8年以上熟成させた35~45樽のみを厳選し、1つ1つをじっくりテイスティング・選定しヴァッティング、アルコール度数を45%に調整してボトリングされます。
そのこだわりがスモールバッチのプレミアムケンタッキーバーボンという高い品質を作りだします。
熟成によるやや強めのボディと、野性的な名前やラベルと相反した上品な甘みが特徴。
スモーキーな余韻も魅力的です。
■サンフランシスコ・ワールド
スピリッツ・コンペティション2009
/最高金賞受賞
■サンフランシスコ・ワールド
スピリッツ・コンペティション2012
/最高金賞受賞