1790年に創業、ハイランドの地でスコットランド最古のウイスキーづくりを継承するバルブレア蒸留所。
素晴らしい立地と歴史に恵まれ、ケン・ローチ監督の映画「天使の分け前」のロケ地にもなった蒸留所です。造られるウイスキーはかつてバランタインの主要原酒として流通していたため市場には出回りませんでした。
ハイランド流のノンピートで、とてもフルーティーな味わいが特長。シングルモルトファンに根強い人気を誇っています。
蒸留所はたった8人のチームで運営されており、蒸留設備もポットスチルが2基と小規模の生産にも関わらず、ラベル張りに至るまで彼らの手で行われています。
「ウイスキー造りは工程ではなく、工芸でなくてはいけない」という考えのもと丁寧に造られたウイスキーは、多くの愛好家から愛され続けています。
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アメリカンオークのバーボン樽と
ダブルファイヤード製法を施した
アメリカンオーク樽による12年熟成
BALBLAIR
12 AGED TWELVE YEARS
HIGHLAND SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
バルブレア
12年 ハイランド シングルモルト スコッチウイスキー
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アメリカンオークのバーボン樽と
ダブルファイヤード製法を施した
アメリカンオーク樽による12年熟成
BALBLAIR
12 AGED TWELVE YEARS
HIGHLAND SINGLE MALT
SCOTCH WHISKY
バルブレア
12年 ハイランド シングルモルト スコッチウイスキー
バルブレア12年は、アメリカンオークのバーボン樽と木樽の内側を2回焼いたダブルファイヤード製法のアメリカンオーク樽で12年間熟成させたシングルモルトです。
冷却ろ過を行わず(ノンチルフィルター)、樽からの香味成分をしっかりと残し着色をしない(ノンカラーリング)でボトリングされます。
光沢のあるゴールドカラー。
クリーミーなバニラやレモンピール、青リンゴが層をなしたエレガントなフルーツ感溢れる香り。
強烈なハチミツの甘さに包まれたスパイスやドライオレンジを想わせる味わいが印象的です。