ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝が自らの理想を叶えるために選んだ最初の地、北海道余市はニッカだけでなく日本のウイスキーの聖地といっても過言ではありません。
余市蒸留所は札幌の北西・約50km、積丹半島の付け根に位置します。
蒸溜所の設立は1934年、操業開始は1936年。
竹鶴政孝のウイスキーづくりにかける情熱を継ぐ者たちが、今も伝統の「石炭直火蒸溜」や樽づくりを続けています。
設立時とほぼ変わらぬ姿で残る建物は、国の登録有形文化財(建造物)として認定されました。
「ウイスキー博物館」やレストランも併設し、大勢の方々が見学に訪れています。

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熟成を重ねた余市モルトがもたらす
力強く重厚な味わいが特長の
シングルモルトウイスキー
NIKKA WHISKY
SINGLE MALT
YOICHI 10 years old
ニッカ ウイスキー
シングル モルト
余市 10年
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熟成を重ねた余市モルトがもたらす
力強く重厚な味わいが特長の
シングルモルトウイスキー
NIKKA WHISKY
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YOICHI 10 years old
ニッカ ウイスキー
シングル モルト
余市 10年
「シングルモルト余市10年」は、熟成を重ねた余市モルトがもたらす、力強く重厚な味わいが特長のシングルモルトウイスキーです。

ウッディで甘いオーク樽の香りや、熟したバナナのような果実の香り、力強く複雑なモルトの香りを感じられます。
また、洋梨のような甘酸っぱさと燻製を思わせるピーティーな味わいで、重厚なコクとピートの香ばしさが調和した心地よい余韻が長く楽しめます。