スペイン王室に認められた「スペイン最高の生産者」
スペインの高級ワイン産地リオハに、エウセビオとライムンドのレアル・デ・アスア兄弟により1879年に設立されたCompania Vinicola del Norte de Espana(北スペインワイン会社)C.V.N.E.社。創業以来「最高のワインを造る」という精神のもと、歴史的価値のある真のリオハワインを継承してきました。
C.V.N.E.社の紋章はスペイン王室の許可のもと国旗をモチーフにしており、2004年に御成婚されたフェリペ皇太子の結婚式ではインペリアル・グラン・レセルバ1994が唯一の赤ワインとして供されました。
リオハ・アルタとリオハ・アラベサ地区に4つのワイナリーを所有するなど多数のブランドを展開するC.V.N.E.社。王室からも認められたスペインを代表するワイナリーであるという誇りのもと、伝統と革新を融合させたエレガントなスペインワインを造りだしています。

- 巡礼の道が通る谷、聖母マリアの名を冠するワイナリー
ビルヘン・デル・ガリルはスペイン北西部ガリシア州にあるエントマという名前の小さな村に2002年に設立しました。
この地はシル川とガリア川が出会う場所にあり、古くから「巡礼の道」が通る歴史深い土地でD.O.バルデオラスの重要な一部として知られています。
「Virgen(ビルヘン)」の名前の由来は「Virgin(バージン)=聖母マリア」を意味しており、その昔、聖母マリアがワイン畑や周辺の川など村周辺を病害から守ったという伝説から、敬意を表する意味合いで名付けられました。現在もこの教会からビルヘン・デル・ガリルのブドウが育つ急勾配の畑を常に見守っています。

- 品種に最適なスレート土壌×恵まれた大陸性気候
「黄金の谷(バル・デ・オロ)」という意味を持つバルデオラスのワイン生産地域は、スペイン北西部「ゴデーリョ」発祥の地であるガリシア州にあり、ここに30ヘクタールの自社畑を構えています。
大陸性気候の影響による寒い冬と暑い夏が特徴で、年間降雨量は約700~1000mm。ミネラルを含む痩せたスレート質土壌、20度以上の勾配を持つ畑が広がっています。
こうした条件が主な品種であるゴデーリョやメンシアの熟成に適しており、ビルヘン・デル・ガリルの各キュヴェ(レゲイロン等)に、張りのある骨格と明確な産地感を与えます。90年代以降は高品質ワインの生産が盛んになり、高い評価を獲得している地域です。

- 栽培区画を明確化、テロワールで造り分ける3クラス
ビルヘン・デル・ガリルは、ブルゴーニュのピラミッド型格付け(特級畑・1級畑・村名)を模範に栽培区画を明確化したテロワールを生かしたワイン造りを行っています。
全てのワインはゴデーリョ種とメンシア種の2つの品種を使用して造られ、栽培区画と醸造の違いでワインを3つのクラスに分類。クラストップとなる格付け畑の素晴らしいワインに上級キュヴェのレゲイロン/アビレイラを、中層の格付け畑のワインにはバル・ド・ガリルを、そして下層となる村名クラスワインにマルーシャを位置づけています。
栽培区画の個性を「商品名=クラス」として分かり易く選びやすい設計にしているのもビルヘン・デル・ガリルの魅力のひとつです。







































